韓国:ユソン企業労働者座り込み3日目 | |||||||
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ユソン企業労働者座り込み3日目、市民団体「法律違反者鄭夢九と鄭義宣を処罰しろ」ユソン企業ソウル事務所抗議座り込み市民社会団体支持記者会見
チャムセサン編集チーム 2018.10.17 17:09
ユソン企業牙山・嶺東支会の労働者たちがソウル事務所で座り込みを始めてから3日目になる。 こうした中、市民社会団体がユソン労働者の闘争を支持し、 鄭夢九(チョン・モング)と鄭義宣(チョン・ウィソン)を処罰しろと要求した。 ユソン氾国民対策委と民衆共同行動財閥体制清算特別委員会は10月17日午前、 ユソン企業ソウル事務所の前で記者会見を行い 「現代車財閥と国家権力が行った『ユソン企業労組破壊』をすべての人が立ち上がって終わらせなければならない」と明らかにした。 [出処:ユソン氾国民対策委] 市民社会団体は記者会見文で 「ユソン企業が無法天下で労組破壊を行うのは、 ユソン企業から部品の納品を受ける現代起亜車本社がこの犯罪を陣頭指揮してきたため」だが 「この犯罪行為の総責任者の現代車グループ総帥一家、 鄭夢九会長と 鄭義宣副会長は この8年間、一度も処罰されなかった」と提起した。 彼らはまた「国家権力は労組破壊の共犯を自任した」とし 「検察と労働部は労働組合が提起した告訴・告発に対し、 ほとんど無嫌疑、不起訴処分にした。 去る8月の労働部行政改革委員会の発表によれば、 創造コンサルティングは労働部と警察、その上、青瓦台との連係も持っていたという陳述まであった」と明らかにした。 市民団体はそのため 「現代車財閥と国家、ユソン企業が共に作り出したこの8年間の犯罪をいまこそ終わらせなければならない」とし 「再び韓国に労組破壊が起きなくなるように、 われわれはユソン企業労働者たちの闘争を積極的に支持し、連帯する」と約束した。 人権運動ネットワーク『風』のミョンスク活動家の司会で進められたこの日の記者会見には、 金属労組のイ・スンヨル副委員長、パク・スンニョル牧師、民主弁護士会のキム・サンウン弁護士、 起亜車非正規職支会のキム・スオク支会長、パノルリムのイ・ジョンナン常任活動家、 社会変革労働者党のキム・テヨン共同代表などが参加して連帯発言した。 ユソン企業労働者約100人は10月15日、 柳時英(ユ・シヨン)会長との直接交渉を要求してユソン企業ソウル事務所での占拠座り込みを始めた。 彼らはユソン企業が権限ない交渉代表を立て、7年間、交渉を懈怠し、 労組破壊を続けたとし、会長との直接交渉が実現するまで座り込みを続ける計画だ。
翻訳/文責:安田(ゆ)
Created byStaff. Created on 2018-10-19 06:06:12 / Last modified on 2018-10-19 06:06:14 Copyright: Default 世界のニュース | 韓国のニュース | 上の階層へ |