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トングク実業使用者側19人、甲乙オートテック新入社員の偽装入社を確認

辞令資料を確保...「甲乙グループ次元の労組破壊」

チョン・ジェウン記者 2015.06.23 15:30

慶北道慶州市にあるトングク実業使用者側の管理者として人事発令を受けた18人が、 わずか一か月で忠南道牙山市にある甲乙オートテックに新入社員として偽装入社した事実がわかった。

先立って証言で確認された1人を入れると、 トングク実業使用者側の管理者19人が甲乙オートテック新入社員として偽装入社したわけだ。

全国金属労組甲乙オートテック支会(支会)が確保した人事発令資料によれば、 トングク実業使用者側は2014年11月24日、19人に対し管理チーム部長、生産チーム部長など、 使用者側の管理者として人事発令した。 このうち18人が2014年12月29日に甲乙オートテックに入社した新入社員と同一人物だ。

甲乙オートテック新入社員で企業労組事務長のキム某氏は、 以前、トングク実業設計チーム次長として、 企業労組員のウ某氏は外注生産チーム部長として各々活動した。

キム氏とウ氏はそれぞれ101警備隊とソウルD警察署警察官など、 元警察出身者であることが 支会の写真資料でわかっている。

支会はトングク実業使用者側で活動し、 甲乙オートテック新入社員として入社したと確認された18人がすべて 元警察、特戦司令部出身者だと主張している。

これ以外にも、甲乙オートテック新入社員で元警察出身の核心といわれるキム某氏は、 トングク実業の労使交渉当時「本社部長」とし、 使用者側の関係者だとして交渉にまで参加した事実が金属労組トングク実業支会側の証言でわかっている。

人事発令資料により、 トングク実業生産チーム部長として活動したクォン某氏もこの会社の労使交渉当時 「本社法務チーム」として使用者側に同席したことが証言で確認された。

甲乙オートテックは昨年末、全機能職の10%を越える60人余りを大量採用したが、 支会はこの中で元警察と特戦司令部出身者だけでなく、 トングク実業使用者側交渉にも参加した新入社員が偽装入社したと主張してきた。

これらの新入社員のうち53人は、 金属労組甲乙オートテック支会を集団で脱退し、 3月12日に設立された企業労組に加入した。

こうした情況で金属労組は 「甲乙グループ次元が事前に企画した労組破壊」と主張している。

昨年、労組設立で激しく対立したトングク実業は、 甲乙オートテックと共に甲乙商社グループの系列会社だ。 自動車部品メーカーのトングク実業と甲乙オートテックの代表は朴孝祥(パク・ヒョサン)だ。

労働側のキム・サンウン弁護士は、 「甲乙オートテック企業労組の核心人物であるキム某氏など19人は、 2014年10月〜11月頃に甲乙オートテック系列会社のトングク実業に偽装入社し、 このうち2人が労使交渉時に使用者側委員として参加したのを見れば、 この労組は使用者の利害を代弁している」とし 「労組法違反で労組ではないことを通知しなければならない」と話した。

また「系列会社次元でトングク実業の交渉に関与した部分、 甲乙オートテック新入社員が関与した部分は、 甲乙系列社次元で民主労組破壊工作を体系的に行った証拠だ」と主張した。

キム弁護士は「しかし、労働部と検察は甲乙オートテック使用者が労組破壊シナリオで労組設立に関与したことを認めないことが問題」とし 「労働部監督官もすでにトングク実業使用者側の18人が甲乙オートテックの新入社員として入社した事実を知っていた」と明らかにした。

付記
チョン・ジェウン記者はメディア忠清の記者です。この記事はメディア忠清にも掲載されます。チャムセサンは筆者が直接書いた文に限り同時掲載を許容します。

原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
著作物の利用は、原著作物の規定により情報共有ライセンスバージョン2:営利利用不可仮訳 )に従います。


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