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新城旅客労使「チン・ギスン烈士対策」仲裁案、会社の拒否で紛糾

全州市の仲裁案を使用者側が突然拒否…事態は悪化、バス3社が警告スト突入

ユン・ジヨン記者 2014.07.07 19:00

新城旅客労使がチン・ギスン烈士対策関連交渉を行っているが、 使用者側が仲裁案を拒否したことで事態が長期化する兆しが見えている。 全州市の仲裁案も会社が拒否したため、批判の声も高まっている。 全州市内バス3労組は7月7日に部分ストに突入した。

[出処:チャムセサン資料写真]

新城旅客労使はこれまでチン・ギスン烈士対策関連労使交渉を進めてきた。 だが烈士の死から30日を越えても問題が解決せず、 地方自治体の責任論が起きたため、全州市は問題解決のための仲裁に動いた。

全州市と労働部、新城旅客労使が参加する交渉で労組は、烈士対策の要求として △会社の公式謝罪、 △遺族補償、 △使用者側管理者3人罷免、 △民事刑事上不利益免責、 △チン・ギスン烈士名誉回復を提示してきた。 だが合意が難航し、キム・スンス全州市長が5日に労使双方に仲裁案を提示した。 交渉に参加した労使交渉委員は全州市の仲裁案に同意する立場を明らかにしたという。

新城旅客支会は直ちに組合員総会を開いて仲裁案を説明したが、 突然ハン・ミョンジャ新城旅客会長が仲裁案を拒否したことで、 事態はまた悪化の一路をたどることになった。 支会は会社側の仲裁案拒否で該当の提案に対する組合員賛否投票ができなかった。

使用者側は7月6日午後10時、労組側に仲裁案拒否の立場を公式に通知し、 7日の午前には地域新聞に要請文を掲載して労組を強く批判した。

ハン・ミョンジャ会長は「民主労組に対する立場」という要請文で 「4月30日の夜から会社の施設を暴力で占拠し、社員出入妨害と業務機能をマヒさせ、業務妨害を続ける行為をやめていますぐ撤収しろ」とし 「我が社の問題を市庁で座り込みをして公務員を困らせ、 市民に不便をかけるのは、労働運動とはいえない」と批判した。

仲裁に出た全州市にも「多くの行政力が浪費されている」と指摘し 「全国どこでも労使問題は労使が解決しており、政界や行政当局は一切労使問題に介入しない」と非難した。

全州市も使用者側の仲裁案拒否と要請文発表について「時代錯誤的発想」と強く非難した。 キム・スンス全州市長は7月7日、就任後初めての記者懇談会で 「新城旅客の主張は時代錯誤的発想」とし 「バス業界のストライキは庶民の人生と直結しているので積極的に介入するほかはない。 (仲裁できなければ)市民の被害を減らすすべての行政的措置を取る」と強硬対応を示唆した。

事態が悪化したことで、公共運輸労組所属全州市内バス3労組(第一旅客、全一旅客、湖南高速)は7月7日午後4時、部分ストに突入した。 新城旅客支会は5月の初めから2か月以上乗務拒否闘争を続けている。 ユン・ジョングァン民主労総全北本部長とキム・ジョンイン公共運輸労組連盟首席副委員長、ナム・サンフン全北バス支部長の指導部3人は、 7月3日から全州市庁の前で無期限ハンスト座り込みに突入している。

公共運輸労組連盟は「今日4時から第一、全一、湖南の民主労総の組合員たちがストライキと新城旅客不買闘争に突入することを明らかにする」とし 「チン・ギスン烈士問題がまだ解決しないのは、全的に新城旅客とその背後のバス資本の責任だ。 われわれはもう待てず、ストライキと新城旅客不買運動によりバス資本と新城旅客の無責任で非常識な行為を強力に対応する」と警告した。

原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
著作物の利用は、原著作物の規定により情報共有ライセンスバージョン2:営利利用不可仮訳 )に従います。


Created byStaff. Created on 2014-07-08 09:14:56 / Last modified on 2014-07-08 09:14:57 Copyright: Default

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