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現代重工労組「会社の妨害でストライキ投票延長」

交渉を中断して総会が成功するまで投票を続ける

蔚山ジャーナル 2014.09.29 13:53

現代重工労組が9月24日の中央争議対策委員会緊急会議で、 当初9月23日から26日まで予定していたストライキ賛否投票のための組合員総会を無期限に延長した。 労組は「会社の投票妨害工作がますます強まり、 検討の末に会議を開いて格別の措置を講じた」と明らかにした。

労組はこの日、記者会見を行って、総会の無期限延長と総会が成功するまで交渉中断、 会社の投票妨害策動中止要求、交渉委員現場復帰などを発表した。 現代重工労組のチョン・ビョンモ委員長は 「会社が労組争議行為賛否投票を妨害する厚顔無恥な態度はとても容認できない」と明らかにした。

労組は「群山工場で24日と25日の労働安全教育の直後に争議行為賛否投票を計画していたが、 会社側が一部の組合員をあらかじめ退勤させてしまった」と明らかにした。 群山工場のある組合員は教育の後投票に参加したところ、 会社の管理者が「10分間席を外したので懲戒委員会に回付する」と話したという。

労組は24日の昼休みにプラント事業部本館食堂前に投票所を作った。 労組は「この過程でプラント運営支援部の管理者が現れ、 投票所に向かう組合員を阻止して他の通路に回れと強要した」と明らかにした。

現代重工では90年代末から、労組の役員選挙やストライキ賛否投票など、 重要な投票のたびに会社の管理者らが投票所入口に陣を敷いて投票者を圧迫してきた。 韓国通信では労組選挙のたびに各部署別に特定のマークなどで事実上の公開投票を行い、 特定候補の当選を助けて問題になった。 数年前、発電労組もストライキ賛否投票の時に管理者の圧迫で投票率が下がり、 困惑させられた。 彼らは組合員数千人を越える大企業だ。 現代重工の労組のある幹部は 「こうした会社の動きが始まった90年代から、 労組が断固として行動していたら、こんな形の卑劣な労務管理はなくなっていたはずだ」と惜しんだ。

中央労働委員会は25日の現代重工労使賃金団体協議調整申請について 「調整中止」を決定した。 労組は労働委員会の調整中止決定でストライキ賛否投票を通過すれば、 合法ストライキが可能になった。 現代重工労使は5月14日の顔合わせをはじめとして40回の交渉を行ったが立場の差を狭めることができなかった。

付記
この記事は蔚山ジャーナルにも掲載されます。チャムセサンは筆者が直接書いた文に限り同時掲載を許容します。

原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
著作物の利用は、原著作物の規定により情報共有ライセンスバージョン2:営利利用不可仮訳 )に従います。


Created byStaff. Created on 2014-09-30 02:47:23 / Last modified on 2014-09-30 02:47:24 Copyright: Default

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