韓国:ゴールデンブリッジ労組本社のバルコニーで座り込み | |||||||
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最長期スト、ゴールデンブリッジ労組本社のバルコニーで座り込み使用者側のテント座込場撤去に抗議、キム・ホヨル支部長が座り込みに突入
ペク・イルジャ記者 2013.10.28 15:25
今日午前10時頃、ゴールデンブリッジ投資証券支部のキム・ホヨル支部長が労組のテント座込場撤去に抗議して、忠正路のゴールデンブリッジ本社バルコニーで座り込みに突入した。キム支部長はゴールデンブリッジ本社ビルの2階と3階の間にあるバルコニーの上に1人用テントを持ち込み、座り込みに突入した。 ゴールデンブリッジ労組は会社の一方的な団体協約解約と労組弾圧に対抗し、 昨年4月23日から全面ストに突入し、ストライキ200日目から本社前でテント 籠城を進めてきた。 労組の関係者は「週末には組合員二人がテントを死守してきたが、突然寒くなったので 組合員が組合の事務室に行った日曜の夜明けに奇襲的にテントが撤去された。 これに抗議して支部長がバルコニーでの座り込みに突入した。」と説明した。 今回の撤去はゴールデンブリッジ金融グループの系列会社で、ビル管理業者の ノマーズが「テント座り込みでビル賃貸に大きな損失が出ている」と主張し、 撤去したという。 今回のキム支部長のバルコニー座り込みにより、本社前には用役と警察兵力が 配置され、組合員たちと小競り合いになった。 労組側は「賃金団体協議締結とストライキ事態が解決するまで座り込み闘争を 続ける」とし、本社前集会を行う一方、今後の闘争方向を議論している。今日 の午後7時、本社前では支援団体と共に集中文化祭を開く予定だ。(記事提携= ニュースセル) [出処:ゴールデンブリッジ共対委] 翻訳/文責:安田(ゆ)
Created byStaff. Created on 2013-10-30 04:09:47 / Last modified on 2013-10-30 04:09:47 Copyright: Default 世界のニュース | 韓国のニュース | 上の階層へ |