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双竜車平沢工場前の送電塔で高空籠城に突入

ハン・サンギュン前支部長とムン・ギジュ整備支会長、ポク・キソン非正規支会副支会長

ペク・イルジャ記者 2012.11.20 09:34

キム・ジョンウ双竜車支部長の健康悪化で11月19日晩にハンストを中断したが、 20日未明、双竜車所属の解雇者たちが15万4千ボルトの電気が流れる送電塔での 高空籠城に突入した。

[出処:パク・ホミン現場記者]

午前4時頃、ハン・サンギュン前支部長とムン・ギジュ整備支会長、ポク・キソン 非正規支会副支会長は、双竜車平沢工場(チルキ洞)に近い30mの送電塔での高空 での座り込みに突入した。彼らは午前7時頃、『解雇者復職』と書かれた懸垂幕を 掲げた。

高空籠城に突入した後、使用者側はリュ・ジェファン常務など会社の関係者が 送電塔の下に来て見て行った。

双竜車支部の関係者は高空座り込みについて「4か月間、セヌリ党の前で双竜車 問題の解決のために国政監査を要求して闘ってきたが、セヌリ党と朴槿恵(パク・ クネ)候補はこれを無視した。双竜車問題だけでなく、現代車非正規職の問題など、 労働者の切迫した懸案に目と耳を塞ぐのが、セヌリ党と朴槿恵候補が語る国民 大統合の実体だ」と糾弾し「支部長は命が危険になりハンストを中断したが、 双竜車支部は闘争を中断せず、もっと粘り強く闘うために高空座り込みに突入 した」と説明した。(記事提携=ニュースセル)

原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
著作物の利用は、原著作物の規定により情報共有ライセンスバージョン2:営利利用不可仮訳 )に従います。


Created byStaff. Created on 2012-11-21 14:49:17 / Last modified on 2012-11-21 14:49:18 Copyright: Default

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