韓国:現代車労組の焼身したシン・スンフン組合員が死亡 | |||||||
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現代車労組の焼身したシン・スンフン組合員が死亡労組、17日の代議員大会で葬儀手続き、烈士叙勲を議論
蔚山労働ニュース編集局 2012.01.15 12:55
1月8日、現場の弾圧に抵抗して焼身した金属労組現代車支部のシン・スンフン 現場委員が焼身から8日目に亡くなった。 現代車支部は故人が1月15日午前3時6分、家族の嗚咽を後にして残念な生涯を終 えたと伝えた。 労組は「煮え立つ怒りを押さえながら、4万5000組合員の代わりに謹んでシン・ スンフン同志の冥福を心より祈り、遺族の皆さんにも痛切な哀悼と慰労を伝える」 と明らかにした。 現代車支部は17日に臨時代議員大会を開き、故人の葬儀手続きと烈士叙勲を 議論する予定だ。 現代車支部は、シン・スンフン現場委員の焼身を「使用者側の現場弾圧による 焼身抵抗」と規定した。 労組は「シン・スンフン同志の葬儀について、使用者側との実務協議を通じ、 故人と遺族の名誉をできるだけ守る葬儀ができるよう最善を尽くす」と述べた。 現代車労使は1月11日の実務協議で、シン・スンフン組合員の治療一切と生計費 に関する労災処遇に準じる支援と工場革新チーム解体、関連責任者処罰と代表の 謝罪に合意した。 故人は闘病中だった釜山ハナ病院から、この日の午前中に蔚山ヨルラク院に 移される予定だ。 翻訳/文責:安田(ゆ)
Created byStaff. Created on 2012-01-16 00:16:25 / Last modified on 2012-01-16 00:16:28 Copyright: Default 世界のニュース | 韓国のニュース | 上の階層へ |