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[7信]警察、車壁から放水銃を乱射...4次希望バス終了

「希望」を宣言、「希望が、労働者民衆が、勝ちます」

合同取材チーム 2011.08.28 23:20

4次希望バスが2日間の平和デモを終え、宣言文を発表した。しかし、警察は 韓進重工業本社にデモ行進をした4次希望バス参加者に解散を呼び掛け、車壁を 設置して参加者に対し無差別に放水銃を発射、批判を免れるのは難しそうだ。

仁王山、安山で「整理解雇撤回」成功...韓進重本社へ

8月27日と28日の平和デモを続けてきた4次希望バスのスケジュールが終わった。 希望バスの参加者約千人は、28日の午前7時、警察の鉄壁のような阻止を突破し て、青瓦台が見える仁王山と安山に登り、「整理解雇撤回」と書かれた横断幕 を広げることに成功した。

[出処:合同取材チーム]

希望バスの参加者は、午前10時頃に独立門公園に再集結し、報告大会を終えて 午前10時30分頃に独立門公園から韓進重工業本社へ向かう平和デモ行進を始めた。

報告大会では、仁王山と安山の登頂に成功した希望バス参加者の発言が続いた。 安山の頂上に登った誠信女子大のチエ学生は「初めて頂上を見た時は遠く感じ られて、どうしようかと思った。だが頂上を極め、整理解雇撤回の横断幕をか けて、希望が見えた」と所感を伝えた。この学生は「安山から青瓦台を見下ろ して『整理解雇撤回』と『非正規職撤廃』の要求を青瓦台にはっきりと伝えた。 希望を勝ち取る闘争を最後まで共に続けよう」と意志を明らかにした。

次に「整理解雇撤回」請願提出に青瓦台へと向かった参加者は「請願を提出す るために景福宮駅を通り、青瓦台へと向かっていた。だが青瓦台に通じる道は すべて警察に塞がれていた」と状況を伝えた。この参加者は「親財閥・李明博 政権は、無力な労働者の請願は受け取る気がない。それで私たちがワハハと 笑ってあげてきた」と話すと、参加者は歓呼した。

早朝、警察の堅固な仁王山阻止を突破して頂上に登った「サンボンキャンドル 実践団」は「整理解雇を粉砕しよう」とシュプレヒコールをあげながら、「キム・ ジンスク様愛しています。がんばってください」と話し、参加者の大きな歓声と 拍手を受けた。

続いて4次希望バス企画団は「光化門が塞がれ、われわれはここに集まった。 われわれは、午前に皆が共に力強く青瓦台を嘲弄し、すぐ戻った」と伝えた。

[出処:合同取材チーム]

希望バスの参加者は、報告大会を終えてから午前10時30分頃「李明博、趙南鎬 が正気を取り戻すまで闘争しよう。私たち皆が塩の花だ」、「整理解雇撤回しろ。 われわれは走って行く、よどみなくワハハハ」と叫んで、韓進重工業本社へと 平和デモ行進を始めた。

平和デモ行進、警察が解散を呼び掛け、放水銃を発射

午前10時30分頃に独立門公園から始まった平和デモ行進は警察庁を通り、韓進 重工業本社がある南営交差点まで続いた。韓進重工業の労働者たちが「MB、 お前が解決しろ」と書かれた大型横断幕を持って平和デモ行進の先頭に立った。

[出処:合同取材チーム]

平和デモ行進の参加者が午前11時40分頃、韓進重工業本社から30メートル程手前の 南営交差点に到着すると、警察が車壁を動員して道路を全面統制し始めた。これを 目撃した参加者は、警察の車壁の設置を防ぐために駆け付けたが、すでに警察は 統制を完了し、これ以上平和デモ行進を続けられなかった。

突然の警察の統制に怒った韓進重解雇者は「警察は、韓進重工業を守るために あるのか。解雇者の悲しみをなだめるべき警察が、不法と嘘だけを続ける趙南 鎬会長を保護している」と叫び、武装した戦闘警察の前に「趙南鎬会長を処罰 しろ」と書かれたプラカードを持って横になった。

[出処:合同取材チーム]

警察の阻止により、これ以上、デモ行進ができなくなった希望バスの参加者は その場に座り込み、整理集会を準備した。だが竜山警察署警備課長は12時頃、 不法集会を理由に解散を呼び掛け「12時10分までに解散しなければ、放水銃を 発射して強制解散作戦をする」と警告放送した。

これに対して希望バス企画団は「ソウル主要45地域に集会申告を出しましたが 一か所も集会申告が出なかった。その中、唯一集会申告出たのがまさに今日の 独立門から韓進重工業本社前までだ」と状況を説明した。

続いて企画団は「警察が仁王山と安山周辺を兵力で堅く防ぎ、また、平和デモ 行進の間、ずっと不法集会だと糊塗して脅迫した。今度は明らかに集会申告が 出ている韓進重工業本社前に行けないように防いでいる」とし、警察の高圧的 な姿勢を批判した。

[出処:合同取材チーム]

[出処:合同取材チーム]

希望バスの参加者が整理集会を始めようとしているとき、警察は前方の障害者 2人と10人ほどに放水銃を発射した。前に障害者がいたことを一足遅れて発見し た警察は「障害者は危険だから後方にどきなさい」と警告放送をした。

その後、警察は放水銃車両を追加配置して、希望バス参加者の左側に位置し、 座っている参加者に放水銃を発射した。その過程で取材をしていた写真記者が 放水銃で直撃された。

趙南鎬処罰、李明博政権が出て来い。 希望バスが「希望」を宣言

4次希望バス参加者は、「整理解雇撤回、李明博政権は出て来い。趙南鎬を処罰 しろ」とシュプレヒコールをあげ、動かずに整理集会を続けた。

[出処:合同取材チーム]

[出処:合同取材チーム]

韓進重の労働者たちは「明博と、趙南鎬と」、「非正規職」、「整理解雇」と 書かれた造形物をハイキックで壊し、「趙南鎬、李明博政権に思い切りハイキック」 というパフォーマンスをした。これを見ていた参加者は、ハハハと笑いながら 思い切りハイキックに拍手喝采を送った。

最後に希望バスの参加者は「希望が勝ちます。労働者民衆が勝ちます」とし、 4次希望のバス対社会宣言文を朗読して、2日間の日程を平和に終えた。

希望バスは宣言文で「2か月、希望のバス搭乗客は、多くの現実の壁、絶望の壁 をたゆむことなく越えてきた」とし「1次は頑丈な工場の塀を越え、2次では 合法を装った欺瞞的な死の合意の枠組みを越えた」とした。また、「3次では 政府与党と保守集団のイデオロギー攻勢という塀を飛び越えた」と所感した。

続いて4次希望バスは「110中隊の投入で青瓦台と警察の妨害にもかかわらず、 平和に仁王山に登り、強靭な民意の勝利を実現した」と評した。宣言文は、 「釜山の影島を越え、社会的に整理解雇と非正規職ない世の中への汎社会的な 同意と参加を広げている」とし「希望のバスは決して止まらない。新しい世の 中に向かう想像力を燃料として走るバスだ」と明らかにした。

また、希望バスは「最後には整理解雇撤回により、キム・ジンスクとその友を 救う連帯のバスとして、いつでもまた出発する覚悟がある」とし、△韓進重工業 整理解雇撤回とキム・ジンスクと4人のスマーフの安全な帰還まで止らない、 △整理解雇・非正規職のない世の中を作るために、連帯のデモ行進を止めない、 △韓国社会の新しい民主主義をひらく力強いエンジンになる、△労働が美しい 世の中、平凡な人々が主人になり、平等と平和に満ちた社会を作る摸索と社会的 な闘争を止めないと宣言した。(ソウル=メディア忠清、蔚山労働ニュース、 チャムセサン、チャムソリ合同取材チーム)

原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
著作物の利用は、原著作物の規定により情報共有ライセンスバージョン2:営利利用不可仮訳 )に従います。


Created byStaff. Created on 2011-08-29 02:57:40 / Last modified on 2011-08-29 02:57:49 Copyright: Default

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