韓国:全北バス労使交渉、相変らず空転 | |||||||
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全北バス労使交渉、相変らず空転労組認定、共同交渉で意見の差...
キム・ヒョンジン記者 2011.01.17 16:04
全北バスストライキに関し、この一週間、労使交渉と各界の交渉要求記者会見 が続いたが、実際の労使交渉は進展せず憂慮される状況が繰返されている。 [出処:チャムソリ資料写真] 全北バス労使は1月12日、全州市ボランティアセンターで開かれた交渉で互いに 既存の立場から脱け出して前向きな立場を見せた。この日、使用者側の要請で 労組は労組認定・不当解雇懲戒撤回、告訴告発取り下げ、誠実交渉などの要求 事項を伝え、ストライキ解決の雰囲気が熱くなった。 だが二日後の14日、使用者側は労組の核心要求事項である労組認定と共同交渉 に否定的な立場を示し、混乱を予告した。結局、使用者側は17日に予定された 交渉も「労組の要求事項はとても過大」という立場を見せ、不参加を通知した ことが確認された。 運輸労組バス本部のムン・ヨンウォン組織争議室長は「当初、実務交渉の段階 に入り、交渉が加速しそうに見えたが、使用者側が実務交渉者の役割を日程の 調整などに縮小させ、労使代表者が参加する(本)交渉にしようと主張した」と し、交渉が遅れる部分を指摘した。 彼は続いて全北バス7支会の共同交渉にも「一緒にストライキに突入した以上、 一緒に交渉するのはあまりにも当然」とし、市内バスだけを交渉の対象にしよ うという使用者側の主張を一蹴した。(記事提携=チャムソリ) 翻訳/文責:安田(ゆ)
Created byStaff. Created on 2011-01-18 06:45:01 / Last modified on 2011-01-18 06:45:02 Copyright: Default 世界のニュース | 韓国のニュース | 上の階層へ |