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「民主労総の総力闘争、大きな影響はない」

イ・クヌォン公共運輸組織チーム長、「不可能な全面スト乱発の自制を」

キム・ヨンウク記者/ 2010年04月29日18時42分

イ・クヌォン公共運輸労組建設準備委員会組織チーム長は『公共現場(20号)』 に書いた文で「4月末の民主労総の総力闘争は大きな影響を与えられないと予想 される」とし「問題は、民主労組運動の闘争が上半期闘争そのものの困難に留 まらないという点」と診断した。

イ・クヌォン組織チーム長は「民主労総は地域を巡り、4、5月に総力闘争を提 示しているが充分ではない」とし「何よりも金属労組を除けば『専従者賃金に 関する闘争』を準備している明確な隊伍は多くない。建設、鉄道、貨物連帯、 公務員、全教組などが闘争に突入したり準備中だが、核心事案においては当面 の課題と差がある」と明らかにした。

また「発電、ガス、都市鉄道、鉄道、社会連帯年金など主力事業場が団体協約 の時効満了期間を控えていたり、すでに団体協約がない状態」としつつ「これ らの事業場が全体闘争に服務しなければならないが、単位事業場の懸案につい ていくのも難しい」と明らかにした。

イ・クヌォン チーム長は「今は難しくても、専従者問題を始め、より遠い道を 『新しい想像力』で突破するという思考の転換が必要だ」とし「現在の韓国の 労働運動が陥っている深いどん底から抜け出すのに時間がかかるという点で、 『決断』に近い判断をするべきだ。そうした面で、今必要なことは『一日稼い で、一日生きる闘争』ではなく、戦略的な思考だ」と提示した。

彼は続いて「いつも全面ストライキ闘争を主張する慣性から抜け出そう」とし 「全体隊伍の1/10程度だけが闘いに出て、数年間は先に立って闘争をしてきた 金属労組も、もう疲れている。勝利の展望はどこにもない。これから抜け出す ための、いわゆる『労働運動の出口戦略』が必要だ」と指摘した。

イ・クヌォン チーム長は「『攻撃、前へ』、『全面ストライキで突破しよう』 と僭主扇動をする口先だけの世間知らずからの非難を甘受しよう」としつつ 「武装を備えない無条件の闘争は、悲惨な敗北を呼ぶだけなので、できもしな い全面ストライキと総力闘争指針の乱発を自制しよう」と提案した。李チーム 長はまた今年の民主労総80万組合員のゼネストは不可能な条件だと述べた。イ・ クヌォン チーム長は「4月末から本格化する上半期闘争は、今後の闘争の拠点 確保にあることを明確にしよう」とし「すぐすべての懸案を一つに集めるより 各個が最善を尽くして闘い、一定の時期に一つに集まり総力戦を展開する知恵 が必要だ」と述べた。

原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
著作物の利用は、原著作物の規定により情報共有ライセンスバージョン2:営利利用不可仮訳 )に従います。


Created byStaff. Created on 2010-05-03 13:16:31 / Last modified on 2010-05-03 13:16:33 Copyright: Default

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