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「現代車の管理者は人間ではない」

狭い空間で消化液、催涙液噴射、鉄の塊で攻撃、無差別暴行

チョ・ソンウン記者 2010.11.15 16:23

現代車シート1部ドンソン企業の組合員たちは11月15日午前5時50頃からシート 1工場の14ライン占拠座り込みを行った。午前6時20分頃、使用者側管理者と用 役職員300人余りが消火器と催涙液を噴射して、前が見えない状況でボルト、資 材、フレームなどの鉄塊で組合員を狙って攻撃し、14ラインに進入した。使用 者側の管理者はドンソン企業組合員を無慈悲に暴行して警察の車で連行した。 ドンソン企業の組合員は「完全に殺すことを決意して入ってきた」とし「使用 者側管理者は人間ではなく、人を捕らえる獣だった」と暴露した。

ドンソン企業のチャン・ヨンヒ組合員はシティ病院に、イ・ヨンソク組合員は インサン病院に、チョン・ジンヒョク、チョン・ギョンフン、チャン・ヒョン チョル、チャン・ラクチュ組合員はトンガン病院に入院している。インサン病 院に運ばれた組合員3人は応急措置を受けて退院したことが確認された。

[出処:蔚山労働ニュース]

シティ病院に入院しているチャン・ヨンヒ組合員は「14ラインに使用者側管理 者300人余りが押しかけた。からだで防いだが管理者たちは消火器を噴霧し、消 防ホースで放水した。投げた消火器に当って倒れた。管理者たちは私のマスク と帽子を取って顔に消火器を直接吹き付け、消防ホースで全身に水をかけた。 そして倒れている私を肩、腕、脚、腰区別せず足で踏みつけた。そのようにし て管理者に連れ出された。全身がぬれた状態だったが管理者は救急車まで靴と 両足を脱がしジャンパーまで脱がした」と涙を浮かべた。チャン・ヨンヒ組合 員は記者の手をとり「仲間たち。ぜひこの闘争に勝ってほしい」と伝えた。

インサン病院に入院しているイ・ヨンソク組合員は現行犯として警察が病室で 監視していた。この組合員は「管理者は狭い空間で消火器の粉末をまいて、前 も見えず、息もできないようにした。催涙液をまき、消防ホースで水も撒いた。 前が見えない状態で管理者がボルトと資材を投げて、特に鉄塊りの溶接フレー ムを隅のほうに投げた。当って7針縫った。まともに当っていたら死んでいただ ろう。管理者に引き出され、警察の車まで無慈悲に暴行された。全身に打撲傷 を受け、足が痛くて歩けない」とし「われわれはラインに入って平和にデモを しようとした。しかし管理者は無差別に暴行し、強引に引きずり出した」と現 代車を糾弾した。

[出処:蔚山労働ニュース]

[出処:蔚山労働ニュース]

トンガン病院に入院しているチャン・ヒョンチョル組合員は「シート1部1工場 の14ラインには、300人ほどの管理者が集まった。先頭には用役職員がいた。く るとすぐ消火器を噴霧し、催涙液を噴射した。資材、ボルト、フレームなどを 投げた。フレームは鉄の塊りなので、当れば脳震蕩で死にかねない。フレーム が頭に当り気絶した。9針縫った。チョン・ジンヒョク組合員はフレームが顔に 当り、肉がえぐれ、耳が裂けた」とし「フレームを投げれば人が死ぬと大声を 張り上げた。すると管理者は『死ね! 死ななければ出さない』と完全に殺すつ もりでラインに入り、組合員をむちゃくちゃに踏みつけ無慈悲に暴行した。使 用者側管理者は人間ではなく人を捕らえる獣だった」と暴露した。

続いて「組合員は頭から血が流れ、歩けずに治療を要求したが、警官は何の応 急措置もせずただ警察の車におし込んだ」と糾弾した。

トンガン病院に入院している組合員は、負傷が激しかった。チャン・ラクチュ 組合員は腰を踏まれて立ち上がれない状況で、チョン・ギョンフン組合員は口 の中が裂け、縫合手術をした。チョン・ジンヒョク組合員は耳が裂けて顔面の 肉が少しえぐられ、皮膚縫合手術を受けた。チャン・ヒョンチョル組合員は頭 が裂けて9針縫わなければならなかった。

[出処:蔚山労働ニュース]

チャン・ヒョンチョル組合員は「病院で手術を受けているが仲間たちが連帯し てくれて、気持はうれしい。絶対これ以上やられないように私たちの要求を掲 げて強く闘ってほしい」と訴えた。(記事提携=蔚山労働ニュース)

原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
著作物の利用は、原著作物の規定により情報共有ライセンスバージョン2:営利利用不可仮訳 )に従います。


Created byStaff. Created on 2010-11-16 01:35:56 / Last modified on 2010-11-16 01:35:59 Copyright: Default

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