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人権委「双竜車強制鎮圧自制」緊急救済を勧告

「龍山惨事のような大事故が憂慮される」

チェ・イニ記者 flyhigh@jinbo.net / 2009年08月05日13時21分

警察の鎮圧作戦で、双竜自動車平沢工場の状況が緊迫している中、国家人権委 員会が「双竜車座込み場強制鎮圧を自制しろ」という緊急救済勧告を決めた。

国家人権委は8月5日、京畿地方警察庁長官に「座り込み労働者だけでなく鎮圧 警察など多数の生命と身体の安全が保障されない危険な強制鎮圧を最大限自制 すること」を要請する緊急救済措置を勧告した。

人権委が8月4日に双竜車占拠座り込み現場へ調査官を派遣し、調査を実施した 結果、強制鎮圧で数十人の負傷者が発生して警察が使用中の装備(放水車、ヘリ コプターによる催涙液の空中散布、リフト車、電気銃およびスタンガンなど)と 労組側が強制鎮圧に抵抗するための装備(火炎瓶、パチンコ、私製大砲など)が 死傷の危険が非常に高い装備だということが確認された。

人権委は「70数日間の孤立した空間で座り込みをしている組合員の心身状態を 考慮すると、高空籠城強制鎮圧時の転落や自害を誘発する要因になり得て、龍 山惨事のような大事故が発生すると、生命および身体の安全に回復困難な結果 が予想される」と今回の緊急救済措置の背景を明らかにした。

また「警察の強制鎮圧により、すでに多くの人命被害が発生し、今後もさらに 多くの被害が憂慮される状況で進められている現在の強制鎮圧は、警察法と警 察官職務執行法、人権保護のための警察官職務規則に違反する余地があるとい う点に注目し、国民の生命と身体の安全が担保されない強制鎮圧は最大限自制 されなければならない」と判断した。

今回の緊急救済措置は、4日に双竜車家族対策委(代理人クォン・ヨングク弁護 士)がこの日の午前、警察特殊部隊の投入を試みることで惨事が予告されるとし、 公権力鎮圧を中断しろという内容の緊急救済陳情を人権委に提起したことによ る。

一方、人権委は先月30日にも京畿地方警察庁長官に双竜車占拠座込み場に飲料 水と消火用水、医薬品を搬入するようにしろとの緊急救済措置を勧告したが警 察側の回答や後続措置はなかった。

原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
著作物の利用は、原著作物の規定により情報共有ライセンスバージョン2:営利利用不可仮訳 )に従います。


Created byStaff. Created on 2009-08-06 07:33:13 / Last modified on 2009-08-06 07:33:15 Copyright: Default

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