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民主労総、22日にゼネスト突入

双龍車、非正規法、メディア法、最低賃金法などの解決を要求

キム・ヨンウク記者 batblue@jinbo.net / 2009年07月21日17時47分

民主労総は、7月22日から加盟傘下組織がゼネストに突入すると宣言した。今回 のゼネストは、6月の国会閉会を前に非正規法とメディア法、最低賃金法などの 懸案解決と、20日に電撃的に行われた双竜自動車平沢工場公権力投入に反発す るストライキだ。政府は労働界に山積している懸案を交渉で解決しようとせず、 国会議長の職権上程や公権力に頼っている。政府のこうした態度は結局、民主 労総のゼネストを呼んだ。

今回のストライキは6月国会が閉会する24日まで進められ、金属労組と言論労組 が中心だ。また民主労総傘下の産別連盟のうちすぐストライキに突入できるす べての事業場が今回のストライキに賛同する予定で、すぐストライキに突入で きない事業場は総会と早退、年休使用などさまざまな方式で闘争に突入する。

民主労総はこれに伴い、7月22日午後3時にソウル市汝矣島と平沢など、全国各 地でゼネスト決意大会を開く。また7月25日には平沢で大規模な全国労働者大会 も開催する。

民主労総指導部はこの日、ゼネスト突入記者会見を行い、国会前で削髪-ハンス トに突入した。25日まで続く座り込みには、民主労総指導部と16の産別連盟と 16の地域本部が参加する。座り込み期間には汝矣島一帯で出勤宣伝戦と大衆集 会、都心広報物配布、毎晩キャンドル集会などを続ける。

民主労総はこの日の記者会見で「双龍車への公権力投入は、事態解決とかけは なれた破局の開始」とし「政府と使用者側にもう事態解決の意志がないという 信号と受けとめざるを得ない」と述べた。また「非正規法とメディア法、最低 賃金法など、各種のMB悪法が山積している国会状況も非常に緊迫している」と し、「言論が財閥と資本に振り回されると民主主義は期待できず、非正規職法 の改悪は非正規職問題をさらに悪化させる」と警告した。

イム・ソンギュ民主労総委員長はこの日削髪-ハンストに突入するにあたり「私 たちの髪ほどの存在価値もない人々は、もう用途が廃棄されたMB政権」とし 「民主労総は国民の人権と労働者の権利のために新しい覚悟で立ち上がる」と 話した。

原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
著作物の利用は、原著作物の規定により情報共有ライセンスバージョン2:営利利用不可仮訳 )に従います。


Created byStaff. Created on 2009-07-22 00:50:01 / Last modified on 2009-07-22 00:50:04 Copyright: Default

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