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編集2002.04.02(火)18:38

発電ストライキ交渉妥結

先月25日、民営化撤回を要求して始まった発電労組のストライキが、37日目の 4月2日の昼、ゼネストが始まる直前に劇的に妥結した。

これに伴い民主労総は、この日の午後から突入する予定だった第二次ゼネス トを撤回した。散開闘争を行っていた発電組合員等も、3日からストライキ をやめて業務に復帰する。

労政の双方は前日の徹夜の交渉に続き、この日の午前11時頃からソウル小公洞 のロッテホテルで終盤の交渉を行い、最終合意を引き出した。

労政は合意文で、核心争点だった民営化問題に関して「労組は先月8日の中央 労働委員会仲裁裁定を尊重し、発電所民営化関連交渉は議論対象から除外する」 と明示した。会社側は、組合員に対する民事・刑事上の責任と懲戒が適正な水 準で解決されるように努力し、労組はストライキを中断して即刻会社に復帰す るという内容にも合意した。労組員はこの日の午後4時頃、ソウルの宗廟公園 に集結して整理集会を開いた。

労・政は、当初、この日の昼にロッテホテルで共同記者会見を開き、このよう な内容の合意文を公式に発表する予定だったが、合意文の一部の内容に関して 明洞聖堂で座り込みをしている発電労組執行部が異論を提起、民主労総と公共 連盟の関係者が明洞聖堂を訪ねて発電労組指導部と協議し、発電労組指導部は この日の午後、電話を利用して労組員に合意案内容を説明、意見をまとめた。

一方、検察はこの日の発電ストライキ交渉妥結と関連し、ストライキ主導者と 積極的な加担者などを法と原則によって厳正に司法処理するが、労使合意によ りストライキが妥結した点を勘案すると明らかにした。

検察関係者は、「発電労組ストライキと関連し、これまでに労組幹部など896 人が会社側から告発され、25人に逮捕令状が発布された」とし、「関連者の調 査を経て加担の程度などにより処罰の可否及び程度を決定する」と話した。

検察は、ひとまず業務妨害など嫌疑で告発された発電労組員に対して調査が不 回避だとし、関連者を相手に召還対象及び日程を検討中だ。

ハソク・パクミニ記者minggu@hani.co.kr

ハンギョレ新聞

http://www.hani.co.kr/section-005000000/2002/04/005000000200204021838453.html


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