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編集2002.02.28(木)10:53

発電労使、交渉を再開。長期化憂慮

発電産業ストライキ四日目の28日午前、労使はソウル明洞のローヤルホテル で交渉を再開したが、民営化問題などをめぐって鎮痛を繰り返し、ストライ キの長期化が憂慮されている。 前日夜の交渉で、労組側は組合員の身分変動時には90日前の通報及び事前労 使の「合意」を主張した反面、使用側は労使協議は可能かもしれないが、 合意は受け入れられないという立場を示した。

また、労組側は解雇者3人の復職、売却方針の撤回を要求したが、使用側はこ れは交渉対象ではないという立場を固守した。

両側はしかし、人事及び懲戒委に労組代表が参加し、弁論ができ、労使同数で 雇用安定委を構成することに合意し、専従者数問題については12〜13人の線で 意見の接近を見た。

この日の午前現在、組合員5千余人は、ソウルと首都圏地域で組別に散開闘争 中で、業務復帰率はストライキ初日の4.8%と同等の6%と集計された。

産業資源部と韓電、5つの発電会社はこの日、ストライキ長期化に対応し、非 常需給対策を再点検する等、電力需給に万全を期しているが、代替人材だけで は限界状況に逢着せざるを得ず、次第に『電力大乱』の憂慮が高まっている。

一方、国家基幹産業民営化及び売却阻止のための汎国民対策委(以下汎国民対 策委)はこの日の午前、ソウルの明洞聖堂で記者会見を開き、「前例がない発 電労組ストライキが四日目に入り、予想もできない事故が憂慮される」としな がら「政府が実質的な労政交渉に乗り出して事態を解決しなければならない」 と主張した。

これに先だち、イサンヨン東西発電社長など5つの発電会社の社長及び会社幹 部100人あまりはこの日の午前1時30分頃、明洞聖堂で座り込みをしている労組 執行部と会おうとしたが拒否され、聖堂入口でストライキ撤回を要求する声明 書を発表して戻った。

民主労総公共連盟傘下の労組員1千余人は、この日の午後2時、ソウル鍾路4街 の宗廟公園で発電労組のストライキを支持して発電所売却に反対する集会を開 き、指導部が座り込みをしている明洞聖堂まで行進を行う予定だ。

(ソウル/連合ニュース)

http://www.hani.co.kr/section-005000000/2002/02/005000000200202281053439.html


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