コッタジ | |||||||
Menu
おしらせ
・2024総会(報告) ・レイバーネットTV(4/24) ・あるくラジオ(4/20) ・川柳班(投句「風」) ・ブッククラブ(6/8) ・シネクラブ ・ねりまの会(4/17) ・フィールドワーク(5/31) ・三多摩レイバー映画祭(6/2) ・レイバーネット動画 ●「太田昌国のコラム」第89回(2024/4/10) ●〔週刊 本の発見〕第342回(2024/4/18) ●「根津公子の都教委傍聴記」(2024/3/28) ●川柳「笑い茸」NO.152(2024/3/27) ●フランス発・グローバルニュース第7回(2024/3/20) ●「飛幡祐規 パリの窓から」89回(2023/12/31) ★カンパのお願い ■メディア系サイト 原子力資料情報室・たんぽぽ舎・岩上チャンネル(IWJ)・福島事故緊急会議・OurPlanet-TV・経産省前テントひろば・フクロウFoEチャンネル・田中龍作ジャーナル・UPLAN動画・NO HATE TV・なにぬねノンちゃんねる・市民メディア放送局・ニュース打破配信プロジェクト・デモクラシータイムス・The Interschool Journal・湯本雅典HP・アリの一言・デモリサTV・ボトムアップCH・共同テーブル・反貧困ネットワーク・JAL青空チャンネル・川島進ch・独立言論フォーラム・ポリタスTV・choose life project・一月万冊・ArcTimes・ちきゅう座・総がかり行動・市民連合
|
希望の歌「コッタジ」 韓国の民衆歌謡グループとしては最も有名なグループでしょう。 ちょっと大きなイベントには必ず登場するグループで、現在の構成は 5人のボーカルと5人のバンド、および1人の企画家、および1人のマネージャ で構成されています。 設立の経緯は、1987-1988年の韓国ゼネスト闘争時、商業化した大衆音楽に 対抗し、労働者・民衆のための音楽を専門に制作、演奏するための グループとして設立された「労働者歌団」と「生活の歌・イェウリム」に さかのぼります。彼らは、ストライキやデモの現場などで、民主的な社会の 建設のために戦う人々のため専門集団として活動してきました。 90年代に入り、さらに多くの人々の感性に触れる民衆のための音楽の必要性から 92年3月に両グループが合併、「希望の歌・コッタジ」として発足しました。 ちなみに辞書を引くと、「コッタジ」は、イヌナズナという意味だそうです。 韓国のどこにでも見られる、いわば雑草ですが、 黄色い可憐な花を持つ強靭な草で、いつも多くの株が群生しているのが特徴です。 常に固まって咲くその様子が、韓国の民衆文化運動の中で、 労働組合と民衆を象徴する言葉として使われてきたと言います。 日本にも何度か来たことがあり、日本国内にも多くのファンを持っています。 彼らのホームページは "コッタジ":http://flosong.jinbo.net/ にありますが、残念ながらハングルが表示できないと読めません。 最新作は2001年はじめにリリースされたシングル「反撃」です。
このほかにも多くの作品がありますが、おいおい紹介していきたいと思います。 Created byStaff. Created on 2001-11-21 02:43:45 / Last modified on 2005-09-05 08:08:25 Copyright: Default 世界のニュース | 韓国のニュース | 上の階層へ |