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「結婚して働いた先例がない?」…金福酒、女子職員「退社圧迫」で議論

西部雇用労働庁が調査中...女性の経歴断絶の理由1位は「結婚」

キム・ギュヒョン記者 2016.03.11 11:07

大邱地域の代表主流会社の金福酒が結婚を前にした女子職員に 「退社圧迫」をしたという主張が提起され、問題になっている。

去る2011年、金福酒の広報チームデザイナーとして入社したA氏は、 結婚を会社に知らせたことで退社の圧力を受けたとし、 1月末に大邱西部雇用労働支庁に告訴状を提出した。 勤労基準法、男女雇用平等法違反などの容疑だ。

3月10日、大邱西部雇用労働支庁は 「金福酒の関係者などを呼んで事件の経緯を調査中」と明らかにした。

SBSによれば、A氏は昨年10月に結婚を知らせると、上司から 「(女子職員が)結婚して働いた先例がない」、 「(結婚して働く)そのような先例を残してはいけない」、 「慣習上そのようにしてきた」などの退社の圧力を受けたと知らされた。

A氏の主張が事実なら、 金福酒は1957年にサムサン物産を創業して以来60余年間、 結婚を前にした女子職員を退社させてきたわけだ。

ニュースミンは金福酒側の立場を聞くために数回連絡したが、 「担当者が会議中」という理由で解明を聞くことができなかった。

統計庁によれば、結婚による女性の経歴断絶は2015年には36.9%で、 2012年以来着実に下がっているが、 相変らず女性経歴断絶の最大の理由だ。

男女雇用平等法は、事業主が勤労者解雇に男女を差別すれば 5年以下の懲役または3千万ウォン以下の罰金としている。

付記
キム・ギュヒョン記者はニュースミンの記者です。この記事はニュースミンにも掲載されます。チャムセサンは筆者が直接書いた文に限り同時掲載を許容します。

原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
著作物の利用は、原著作物の規定により情報共有ライセンスバージョン2:営利利用不可仮訳 )に従います。


Created byStaff. Created on 2016-03-14 04:18:39 / Last modified on 2016-03-14 04:18:40 Copyright: Default

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