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韓国GM死亡非正規職、月300時間働く

休日たった2日、続く週末特別勤務...無給休職で不規則な労働

キム・ハンジュ記者 2019.12.05 14:58

韓国GMで死亡した非正規職労働者が11月の1か月間に 合計300時間にのぼる重労働をしていたと発表された。

チャムセサンが韓国GMで死亡した非正規職労働者の勤務記録簿を入手して調べた結果、 故人は11月に3日と10日のたった2日しか休まず、 死亡した30日まで1日も欠かさず仕事をしていたことが明らかになった。 故人の11月の特別勤務時間だけで56時間、延長労働時間は19.5時間になった。 週5日8時間労働に特別勤務と延長労働、早期出勤(安全教育)時間まで合わせれば、 故人が11月に労働した時間は301.5時間にのぼる。 1週間40時間労働者の月有給労働時間の209時間よりも92時間多い数値だ。

故人の11月の超過労働時間は77.5時間で、他の月と較べても特に高かった。 故人は7月に33.8時間、5月29.5時間、4月21.5時間、3月21.5時間、1月33.8時間の 超過労働をした。

金属労組韓国GM富平非正規職支会のファン・ホイン支会長は 「11月に富平第2工場2交代転換の過程で新車をテストするなど作業物量が増え、 延長労働時間も延びた」とし 「故人の場合、土曜、日曜の特別勤務が特に多かった。 現場では1日も休まずに働くのでつらいという非正規職の声があちこちから聞こえた」と説明した。

また故人は韓国GMの構造調整で2月と6月、8月10月に無給休職をした。 ファン支会長は「故人が不定期的に身体リズムを破壊して働いたこと自体が 身体に無理を与えた」とし 「多くの非正規職労働者が休みの月には生計を維持するためにアルバイト労働をするなど、不規則な日常を過ごす。 また周期的な解雇の圧迫で高度なストレスを体験している」と話した。

原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
著作物の利用は、原著作物の規定により情報共有ライセンスバージョン2:営利利用不可仮訳 )に従います。


Created byStaff. Created on 2019-12-18 19:35:15 / Last modified on 2019-12-18 19:35:16 Copyright: Default

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