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またタワークレーン事故、今回もずさん管理

益山住公アパート現場タワー増設作業で3人墜落死

キム・ヨンウク記者 batblue@jinbo.net / 2009年08月24日11時45分

またタワークレーン労働災害が発生した。8月23日午後1時50分頃、全北道益山 市のベサン地区住公アパート工事現場でクレーンを1メートルずつ上に上げる増 設作業中、3人のクレーン作業者が墜落して、死亡した。タワークレーンの高さ を調節する調節装置(テレスコープ作業)のケージが安全弁で離脱して、作業台 と共に墜落した。

これほどのタワークレーン事故が発生すると、ほとんど死亡事故になるが安全 対策は粗雑だという指摘が多い。7月6日にはソウル市西大門区忠正路3街のアパー ト再建築現場でタワークレーンが倒れ、京義線鉄道にあたりタワークレーン操 縦士1人が亡くなりソウル駅を通過する列車の運行が全面的に中断した。当時、 鉄道労組と建設労組は関連法を無視して管理監督をおろそかにしたことで発生 した事故だと主張した。

7月25日に発生した議政府軽電鉄工事現場鉄骨構造物崩壊事故もクレーン操作の 未熟が原因だと政府が発表したが、当時現場に安全管理者が1人もいなかったこ とがわかった。議政府軽電鉄事故時は5人が死亡した。

「休日には施工者管理監督せず、検査規制装置もない」

建設労組は「今回の益山タワークレーン事故は現場工事がない休日に主にタワー クレーン設置・解体作業をするので、休日には施工者管理監督が行われないと いう問題がある」と指摘した。5月24日に2人が死亡したソウル九老区九老洞の 宗教建物新築工事事故も休日に発生した。

労組はまた「タワークレーン設置・解体作業は多段階下請けで工事が行われる ので、設置・解体下請けを引き受けた個人事業者請負チームは時間がかかる各 種の安全規則遵守に反して作業をするケースが多い」と指摘した。そのため建 設会社とタワークレーン賃貸契約をしたタワー会社は管理監督から抜けている という。労組は「設置・解体時に検査する規制装置がない点もクレーン事故を 増やす要因の一つ」と付け加えた。

原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
著作物の利用は、原著作物の規定により情報共有ライセンスバージョン2:営利利用不可仮訳 )に従います。


Created byStaff. Created on 2009-08-30 00:58:15 / Last modified on 2009-08-30 00:58:17 Copyright: Default

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