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KTX-セマウル号乗務員、「協議体の公正性が保障されれば参加」

「3者協議体、カギは公益委員」労働部に候補名簿通知を要求

チェ・イニ記者 flyhigh@jinbo.net / 2007年10月11日16時03分

9月28日、鉄道労使がKTXとセマウル号乗務員問題を労使・公益の3者協議体で 解決することになり、2週ほど過ぎたが協議体の構成が遅れている。

鉄道労使は当時、労使・公益各2人ずつの6人で構成された協議体を1週間以内に 作り、1か月間(1か月延長可能)KTX-セマウル号乗務員問題を議論し、その結論 に従うことにした。この協議体は合意日から一週間以内に構成することになっ ていた。

しかし10月1日に当事者のKTX-セマウル号乗務員が、乗務員を除外した議論に遺 憾を表明し、協議体の構成と議論の内容に疑問を提起した。乗務員たちは公益 委員構成の公正性の問題とともに、「KTX-セマウル号乗務員直接雇用を前提に 議論すること」を要請した。

鉄道公社がすぐに反発して「前乗務員は議論の結果に承服しなければならない」 とし、「公益委員の選定に関して乗務員が『労使同数推薦権』を要求し、労働 部が推薦した人物忌避を言うのは、政府も信じられないという発想だ。ようや く用意された労使政3者合意を基本的に否定する非常に残念なこと」という立場 を出していた。

KTX-セマウル号乗務員によれば、鉄道公社は「乗務員全員が協議体の議論の結 果に従うことを署名して立場を公表しろ」と繰り返し要求したという。労働部 の李相洙長官も、当初10-20人の公益委員名簿を用意して労使が忌避人物を差し 引いていく方式で公益委員を選ぶと言っていたが、まだ鉄道労使に名簿を公開 せず、事態を注目しているようすだ。

KTX-セマウル号乗務員は10月11日に出した立場で「協議体構成および運営に関 する公正性が保障されれば、労使・公益3者協議体に参加する」とし、「乗務員 問題解決のための協議体構成なので、構成と運営が保障されれば問題解決のた めの合理的な結論が導き出されると期待し、協議体での議論の結果に従う」と 明らかにした。

合わせて「きちんと3者協議体の構成と運営ができるかどうかは、事実上公益委 員の選定過程にかかっているだけに、労働部はすぐ公益委員候補を通知して選 定作業に着手しろ」と要求した。

労働部と鉄道公社が「乗務員の立場」を理由に協議体構成が遅れただけに、今 回のKTX-セマウル号乗務員の立場発表で3者協議体構成問題が進展を見せるのか が注目される。

原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
著作物の利用は、原著作物の規定により情報共有ライセンス:営利利用不可・改変許容仮訳)に従います。


Created byStaff. Created on 2007-10-13 16:35:34 / Last modified on 2007-10-13 16:35:35 Copyright: Default

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