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非正規法案・労使政-国会会議、労働界の反応

「合意時期は決めなかった」とイモクィ議員を非難

同一賃金・労働原則有効…合意の可能性は「断言できない」

8日に非正規法案議論のための労使政代表者運営委・国会間の会議で 「21日まで合意案を挑出することにした」というヨルリンウリ党イモクィ議員の 発表に対し、労働界は「事実無根」と李議員を猛非難した。

また、李議員が受け入れられないという立場を明らかにした期間制事由制限、 同一労働同一賃金に対して強い意思を表明し、今後の会議での困難が予想される。

民主労総のイスボン教宣室長は「これほど多くの争点をたった3回の会議で 合意するなど、あり得るだろうか?」とし、「政治家らしいイモクィ議員の行動」 と非難した。李室長は「李議員の言葉の通りなら、会議を国会の日程に合せ ようということと同じ」とし、「期間制事由制限、同一労働同一賃金の原則が定立 できなければ(対話と合意は)難しい」と主張した。

韓国労総の関係者も「あの日の会議では、3回目以後の日程を決めて、 可能なら(合意のために)努力しようという水準で終わった」とし、 「時限を切ったことはない」とはっきり語った。この関係者は、 「(合意の)可能性はいつも開いているが、(合意が)できなければ もっとやらなければならないのではないか」と反問した。

彼はまた、李議員が期間制事由制限、同一労働同一賃金の原則は受け入れられ ないという立場を明らかにしたことに対しても「そのようなやりかたで線を引 いてしまうのでは、どうして対話ができるだろうか」と非難した。

一方、二大労総は以後の会議の結果などの展望に対しては慎重な反応を見せた。

イスボン教宣室長は「財界と政府が真剣に対話しようという雰囲気はあるよう だが、最終的な合意の可否は進行しながら判断しなければならないようだ」と話した。 彼は「期間制事由制限、同一労働同一賃金など、差別撤廃の原則が立てられるなら 各論に入れるだろう」と語った。

韓国労総の関係者も「本格的な内容に入っていない今の状況で結果を予想する ことは難しい」と展望した。

キムハクテ記者tae@labortoday.co.kr

2005-04-10午後2:43:21入力(C)毎日労働ニュース

原文

翻訳/文責:安田(ゆ)


Created byStaff. Created on 2005-04-11 02:25:01 / Last modified on 2005-09-05 05:15:58 Copyright: Default

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