本文の先頭へ
LNJ Logo 韓国:三回目の民主労総臨時大会も激烈な抗議で流会
Home 検索
 


三回目の民主労総臨時大会も激烈な抗議で流会

二回の流会に続き、委員長信任、社会的交渉案、雇用保険と国家予算の確保 及び南北交流協力基金使用を議題として開かれた民主労総臨時代議員大会も、 社会的交渉に反対するグループの激しい妨害により流会になった。

15日午後1時、民主労働臨時代議員大会が開かれる蚕室交通会館の前では 全労闘が「社会的交渉反対、全面ストライキ組織決意大会」を開き、 200人ほどの労働者が集まった。社会的交渉に反対する発言を行った後、 彼らは反対陣営の参加者は臨時代議員大会の会場となる 蚕室交通会館2階の大講堂に入ろうとし、 民主労総側の秩序維持隊との間で激しい攻防が行われた。

激しいやりとりの末、社会的交渉に反対する組合員たちは会場への進入に成功、 壇上を占領した後、スクラムを組んで横たわるなどの抵抗を行ったが、 反対派組合員を排除するために投入された秩序維持隊との間で衝突が発生した。 この衝突の過程で、会場内は大きな混乱に陥った。

民主労総側は、反対派を傍聴席に設定された三階に誘導しようとしたものの、 混乱状態の中で誘導は困難と判断、執行部は緊急中執会議を開いて対策を検討し、 午後3時過ぎにイソクヘン事務総長が代議員大会の流会を宣言した。 イソクヘン事務総長は、流会の宣言と共に、一週間後に代議員大会をまた招集すると 宣言した。

結局民主労総臨時大会は、また社会的交渉案件の処理に失敗したが、 指導部側は社会的交渉案件処理の姿勢を崩しておらず、問題は先送りということになった。


Created byStaff. Created on 2005-03-15 16:02:19 / Last modified on 2005-09-05 05:15:57 Copyright: Default

関連記事キーワード



このフォルダのファイル一覧上の階層へ
このページの先頭に戻る

レイバーネット日本 / このサイトに関する連絡は <staff@labornetjp.org> 宛にお願いします。 サイトの記事利用について