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「チョン・ウンチャンの火炎瓶原因発言は、明白な裁判介入」

火災専門家でもないチョン・ウンチャン候補が発火原因断定で議論

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キム・ヨンウク記者 batblue@jinbo.net / 2009年09月21日16時13分

チョン・ウンチャン国務総理候補者が国会総理人事聴聞特別委員会に送った書 面答弁書に「龍山惨事は座り込み者が警察特殊部隊に投げた火炎瓶が原因で、 何より遺族と組合の間で対話により合意を導き出そうとする努力が重要だ」と 発表した立場をめぐり論議がおきている。

火災の発生原因として火炎瓶投擲を主張しているのは、検察の主な控訴理由だ が、9月17日に開かれた龍山惨事公判で国立科学捜査研究所からの検察側証人は、 火災の原因を火炎瓶と断定するのは難しいと明らかにした。また、遺族と組合 の間での合意導出努力の立場も、政府が問題解決に出る必要がないという認識 であり、事実上、現政権の立場をそのまま反映した回答だ。

特に火炎瓶投擲が原因という回答は、現在法廷で激しい争いになっている事案 に対して、その分野の専門家でもないチョン候補が断定的に話したことは不適 切だという指摘だ。竜山氾国民対策委はチョン候補の発言について「裁判所に 外圧を行使する明白な裁判介入行為」とし「これは三権分立という民主主義の 基本原理を忘れた態度であり、国務総理候補者として最低限の資質も疑わせる」 と即刻反論した。

竜山氾国民対策委は、「人事聴聞会でチョン候補が前向きな態度を見せなけれ ば、氾国民対策委はチョン候補個人への不信任は勿論、『庶民経済』、『国民 和合』を標榜する今回の改閣を対国民詐欺劇と規定し、大々的な政府不信任闘 争に突入する」と要求した。

民主労働党もこの日の午前、龍山惨事が起きたナミルダン・ビルの前で記者会 見を行い「候補者は9月17日の裁判の過程で、検察側証人に立った国立科学捜査 研究所火災分析室長からも『火災原因と発火地点を特定するのは難しい』とい う結論しか勝ち取れなかった事実を知っているか?」と反問し「今も8か月以上 葬儀もできない龍山惨事家族と会って、政府が積極的に解決するという意志を 示して実践しなければならない」と主張した。

民主労働党は続いて「今日からの人事聴聞会で、龍山惨事解決のために積極的 に乗り出すと約束しろ」とし「もしチョン・ウンチャン総理候補者が龍山惨事 問題解決に積極的でなければ座視しないことを明確にする」と警告した。

原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
著作物の利用は、原著作物の規定により情報共有ライセンスバージョン2:営利利用不可仮訳 )に従います。


Created byStaff. Created on 2009-10-03 12:56:22 / Last modified on 2009-10-03 13:04:09 Copyright: Default

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