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真相調査団、龍山惨事の11の真実を提言

「真実は必ず明らかにするべき」真相調査報告

ユ・ヨンジュ記者 www.yyjoo.net / 2009年02月23日16時49分

「消防署員によれば、当時、火事が起きれば化学消防車でも消せないという。 それを明らかに知り、安全基本規則の遵守をよく知る警察がなぜそうしたのだ ろうか。なぜそんなに無理な鎮圧をしたのだろうか。いったい誰が介入したか。 大統領府なのか、施工者なのか、どこなのか。この疑問を解かなければ悲劇は 必ず繰り返されるだろう。だから今、真実は必ず明らかにされるべきだ。」

龍山撤去民死亡事件真相調査団のパク・チン活動家の話だ。今日(2月23日)午後 2時、真相調査団の龍山撤去民死亡事件報告会はこの部分に視線が集中した。

検察、現在まで捜査書類と証拠閲覧、謄写要求を黙殺

チャン・ソヨン弁護士は「一般国民も信頼できない不公正な捜査結果を発表す る検察、検察不信を招く検察首脳部のほうが、韓国社会の法と秩序を傷つけて いる」と話し「政治的判断で検察が現政権から自由でなければ、三星物産など の建設資本から自由でなければ、惨事捜査を中断して退け」と声を高めた。

クォン・ヨングク弁護士は「この事件は、国政調査で真相が糾明され、特検で 司法的責任が問われるべきだが、国会逆関係上見守らなければならない」と話 し、国政調査と特検の実施に懐疑的な発言をしつつも「たとえそうでもいつか は責任が問われると確信する」と真相調査報告を続けた。

検察が共同弁護団の調査書類と証拠の閲覧、謄写要求を現在まで拒否している ことに対してクォン・ヨングク弁護士は、「検察自ら矛盾する資料を排除しよ うとしているのではないかと疑われる」と話し「被告人防御権のために一刻も はやく検察の調査書類と証拠を弁護人に公開して被告人が見られるようにしな ければならない」と要求した。

真相調査団、真実を明らかにするための11の提言

真相調査団は今日『真実は必ず明らかにされるべき』として提言を出した。提 言は「大韓民国の検察はなぜ龍山惨事に関して、偽りの釈明を続け、起訴した 事件の捜査記録に対する弁護団の閲覧、謄写さえ拒否するのか」という抗議か ら始まった。

提言は全部で11項目の内容に整理した。

提言1 - 1月19日の状況は、警察特攻隊早期投入の合目的性を区別するバロメー ターだ。1月19日の状況に対する客観的な調査を回避した理由は何か?

提言2 - 1月20日の警察特攻隊の鎮圧過程に対する客観的で徹底した調査が要求 されるがこれを無視した理由は何か?

提言3 - キム・ソッキ前ソウル地方警察庁長官など、龍山鎮圧に関与した警察 指揮部および現場の鎮圧過程での警察責任者への聖域がない調査が要 求されるが書面調査など釈明性の捜査で一貫した理由は何か?

提言4 - 検察はなぜ拘束された被疑者金OOの陳述を歪曲して、偽りの釈明をするのか?

提言5 - 検察はなぜ起訴した龍山惨事事件の捜査記録に対する弁護団の閲覧謄 写を拒否するのか?

提言6 - 検察はなぜ警察の組織的な捜査妨害と嘘を黙認するのか?

提言7 - 検察の捜査過程で大統領府の介入はなかったか?

提言8 - 検察はなぜ火災死件において火災事故の情況もわからないのに異例に 早く解剖検査指揮をして遺族に遺体引き渡しを遅らせたのか?

提言9 - 検察はなぜ故イ・ソンス氏の死亡の経緯の真相を明らかにしないか?

提言10 - 検察はなぜ地域組織暴力集団S派との関与が疑われる撤去業者ホラム 建設に対する捜査と、これと合同で鎮圧作戦を繰り広げた警察の癒 着を捜査しないのか、検察はなぜ龍山4区域整備代行業者のパークア ンドシティが過去の組織暴力集団キムテチョン系統だという疑いと、 同じ郷友会の龍山区庁長との癒着について捜査をしないか?

提言11 - 第2の龍山惨事を根本的に防止するには再開発の公共性を確保するな ど入居者問題を含み、現在の再開発関連諸般紛争を解決する政策と 法制度改善が至急に要求される。

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原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
著作物の利用は、原著作物の規定により情報共有ライセンスバージョン2:営利利用不可仮訳 )に従います。


Created byStaff. Created on 2009-03-03 08:23:23 / Last modified on 2009-03-03 08:23:24 Copyright: Default

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