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韓国:「デモは無力な者の最後の手段」 | ||||||
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全撤連脱退借家人「全撤連を非難しない」[殺人鎮圧]チェ・ワンギョン氏の手紙「デモは無力な者の最後の手段」
ユ・ヨンジュ記者
www.yyjoo.net / 2009年01月25日15時44分
全国撤去民連合(全撤連)会員として活動して、脱退したある市民が、撤去民が 味わう苦痛と命がけでデモをすることの現実を込めた文を送ってきた。 文を送ってきた市民はチェ・ワンギョン氏だ。現在華城市安寧洞に住んでいる。 龍仁市信奉洞に住み、龍山撤去民の闘争に連帯しにきて惨事にあった故イ・ソ ンス氏と隣どうしだったと明らかにした。 チェ・ワンギョン氏は全撤連でデモをするより、法や行政による解決策を見出 すことが望ましいと判断し、去年全撤連を脱退したが、全撤連のデモを非難す る理由はないと擁護した。 チェ・ワンギョン氏も2008年5月、補償費を一銭も受けとれないまま、住んでい た家から無断で追い出された状態で、平和にできるすべての方法を試みたが、 答えが見つからなかった。 チェ・ワンギョン氏は、「借家人補償関連の法律は、現実とかけ離れた法律だ が、法律が保障する補償費さえ受け取れず事業者の金の力に踏みにじられ、道 に追い出された借家人は多い」とし、くやしさを自主的に解決できずに「各地 域のこうした人々どうしが集まったのが全国撤去民連合会」と紹介した。 故イ・ソンス氏に対しては「2008年5月に住居移転費や引越費用を一銭も受けら れないまま強制撤去され、龍仁市信奉洞のアパート工事現場直前にテントを張っ てこれまで生きてきた」とし「法律が保障する彼らの権利を求めることは一人 ではとても荷が重く、助け合うように差し迫った地域を回りながら連帯闘争」 をしたと明らかにした。 チェ・ワンギョン氏は「(このような)全撤連に対する正確な認知なく、補償費 を受け入れる代行業者程度に罵倒すれば罰が当たる」とし、借家人と全撤連を 分離させ、全撤連の背後議論をあおる言論などの一部の試みの面目を失わせた。 チェ・ワンギョン氏は平和に問題を解決するために何度か龍仁市庁に請願を提 起し、大統領直属機関の国民権益委員会を訪れたが答えは得られなかったと言 う。チェ・ワンギョン氏は「訴訟をするにも費用と時間が必要で、一番最後に 助けを求めるのは国家権益委員会だが、委員会は強制性がなく決定があっても 何の効果もない」と話した。 撤去民が龍山のようにデモをすることについてチェ・ワンギョン氏は「平和に.. 道理に従って.. 解決するということがこれほど難しいのだから、借家人は全撤 連に加入して助けを乞う」とし「無力な者の最後の手段であり意思表示のデモ」 と見た。 チェ・ワンギョン氏の文全文 私は龍山惨事で犠牲になった故イ・ソンス様の隣で暮していた借家人のチェ・ ワンギョンです。故人の犠牲が無駄にならないことを望み、今から絶対こうし たことがないように望む気持ちで文を載せます。 借家人補償関連の法律は、現実からかけ離れた法律ですが、法律が保障する補 償費さえ受け取れず、事業者の金の力に踏み付けられ、通りに追い出された借 家人は少なくありません。 彼らはほとんどが1-10人程度の少い人員で、集示法をはじめとする関連法を知 らずにきた人々です。初めてくやしいことにあい、自主的に解いていくことが できません。各地域のこうした人々が集まったのが全国撤去民連合会です。 一部の言論の報道のように、補償を狙う専門屋ではありません... 撤去されて 行き場がなく、路上にテントを張って暮すような真冬寒さと猛暑に耐えて暮す 本当かわいそうな人々の集りで、普遍的な大韓民国の国民です。 故イ・ソンスさんも、2008年5月に住居移転費や引越費用一銭も受け取れず、強 制撤去されて龍仁市信奉洞のアパート工事現場直前にテントを張って今まで生 きてきました。真冬のテントを訪問すると、本当に涙しか出てきません。 法律が保障する彼らの権利を求めることは、一人ではとても荷が重いので団結 し、助け合うように差し迫った地域を回って、連帯闘争するのを... 全撤連に 対する正確な認知なく補償費を受け取る代行業者程度に罵倒しては罰が当たり ます。 やはり故人になったイ・ソンスさんと共に全撤連に加入し、生計のために連帯 闘争する時間をあけられず、全撤連に合流してデモをするより法や行政で解決 するほうが正しいと判断して私は脱退しましたが、故イ・ソンスさんは活動を 続けて今回惨事にあいました。 私は京畿道龍仁スジ区サンボン都市開発事業敷地内の借家人で、6年間住んでい ました法律が保障する補償費一銭も受けとれないまま2008年5月5日、私が暮し ていた家が無断撤去されて追い出されました。 組合とは言っても実は建設会社の集団ですね。彼らの法の網を避けた巧妙な手 法は、法律そのものを無力化しています。 一方ではこうして抜け穴を作り、法律だと公表した国会議員の資質が疑わしい です。果たして彼らは国家統治の基本になる法を作るためにどんな努力をした のか... 1-2分間で数件の法律が大量に通過するのを見れば推察できます。 誤った行政を指摘して是正することを龍仁市庁都市計画課と住宅課に何度か請 願提起をしましたが、いつものように論理的な回答や反論ではなく、ただ中途 半端な回答だけです。 なんとか平和に解決しようと全撤連を脱退した後、大統領直属機関の国民権益 委員会に請願を提起しました。権益委員会は2008年9月22日に住居移転費を支払 えという意見書を龍仁市に通知しましたが、答えは組合が支払わなければ市も 仕方がないという回答だけです。 直訴の鐘(国民権益委員会)は、無力な者が最後に期待する所だと思いましたが、 強制する権限がないカカシ国民権益委員会の無力さのために国民愚弄委員会に 思えました。 権益委員会の制度的補完が急がれます... 例えば権益委員会の勧告事項を履行 しなければ、職権で速かに裁判ができる制度的装置が必要なのです。 彼らは法的な手続きを取らず、借家人が住む家でも借家人がいない時を利用し て無断で撤去をしてしまいます。家を撤去するためには借家人に引き渡す意志 があるのかを確認し、都市開発法第38条(障害物などの移転と除去)により市庁 に申告した後、許諾を受けて撤去するという基本的な手続きも無視します。 無断撤去を問題視して告訴しました。龍仁水枝上弦派出所刑事チャン某は無断 撤去した者をよく見てくれと言って、龍仁警察署捜査官に請託電話をしたとい う証拠を確保しました。 その結果、住居権侵害には権利行使妨害罪が適用されましたが... 龍仁警察署 の権利行使妨害罪に対する解釈は子供にも笑われます。 権利行使妨害罪は、他人の占有または権利の目的になった自らの物または電磁 気録など特殊メディア記録を取去、隠匿、または損壊して、他人の権利行使を 妨害した場合に成立するが、本件は構成要件該当性がなく、不起訴(疑惑ないこ と)意見を送検したのが龍仁警察署の検察送検意見でした。 このような論理で住居権侵害に対しては証拠不充分で不起訴.. 財物損壊に対してのみ100万ウォン罰金刑が求刑されました。 では大韓民国のすべての借家人が暮す期間にも借家人の同意なく家を撤去して も無罪ということですか? あまりにもくやしくて控訴しましたが... どうなる のか、今後の問題です。 私が暮す家財道具がある家を無断撤去して、さらに何の証拠が必要なのかわか りません。大韓民国が統治理念は、無力で貧しい人々は法律的保護を受ける価 値もない人々だというかのようです。 2009年1月12日、組合側に対話を提案しました。心を無にして対話に応じると提 案しても黙々無返答です。問題解決のために私が作成した書類だけで200枚を越 えます。 平和に.. 道理に従って.. 解決するということがこれほど難しいのなら、借家 人は全撤連に加入して助けを求め、龍山撤去民がデモをする理由がここにあり ます。 無力な庶民は法的な保護を受けられない佗びしさを知っているので、無力な者 の最後の手段として意思表示のデモをするのです。 2009年1月23日
翻訳/文責:安田(ゆ)
Created byStaff. Created on 2009-01-27 03:13:44 / Last modified on 2009-01-27 03:13:44 Copyright: Default このフォルダのファイル一覧 | 上の階層へ | ||||||