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監視の天国、MB共和国

機務司・国家情報院の日常的な民間人査察が表面化

イ・コンマム記者 iliberty@jinbo.net / 2009年09月01日19時07分

「コンピュータも切り、家の外にも出ずに暮さなければならないのか」

李明博政権の監視と監聴は度を越している。機務司は、日本と図書交流をする 一般人まで監視して、国家情報院はインターネットをパケットで監聴している ことが明らかになった。「家の外にも出ず、コンピュータも完全に切って暮さ なければならないMB共和国」という言葉が自ずと出てくる。

情報人権団体によれば、国家情報院が使用するパケット監聴技術は、インター ネットのEメールはもちろん、ウェブサーフィンなど対象者が使うインターネッ トの利用内容を遠隔で同じように覗き見る技術だ。パケットを監聴するため、 回線を共同で使う職場の同僚、家族などのインターネット内容もすべて監聴さ れ、国内か海外かも区別しないという。

9月1日には、機務司が民間人を査察した三つ目の証拠が提示された。民主労働 党と民主党は、8月12日にイ・ジョンヒ民主労働党議員が暴露した機務司所属の 軍人S氏の手帳に含まれていた1月の見張り資料を公開した。

▲機務司君のS氏の手帳の1月8日査察記録[出処:民主労働党]

ソウル市の優秀事業に選ばれた団体会員まで査察

今回の資料は、日本にある民族学校に本を送った人々を監視した記録だった。 民主労働党と民主党によれば、彼らは平凡な会社員で、十匙集めて一食の会費 を集め、月に一回子供の絵本を民族学校に送り、学校を直接訪問して子供たち と読書するプログラムも進めてきた。『熱いです』というインターネット同好 会に集まった人々は、2005年の下半期にソウル市の支援で図書の交流事業を行 い、2007年、2008年には優秀事業に選ばれた。

手帳には、彼らが1月8日に図書交流事業をソウル市に報告するために作った 『バスに乗って、電車に乗って』という題の出版記念会を査察した内容が含ま れていた。

イ・ジョンヒ民主労働党議員は「査察対象になった李某氏は、本の製作を後援 しただけなのに、1月8日の午前3時25分に挨拶をして代理運転を呼び、家に帰っ たことまで査察された」と明らかにした。当日、イベント会場を貸したバン某 氏も査察の対象になり、呉某氏はイベントの後に江華島の近くに旅行に行き、 一人でイモを食べたことまで査察されていた。

イ・ジョンヒ議員は、機務司の「犯罪情報を確認する合法的な手順」という釈 明に対し、「機務司が合法的なら、民間人査察の被害者はスパイなのか」とし 「機務司は国民を犯罪者にする破廉恥な行為を中断しろ」と要求した。

原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
著作物の利用は、原著作物の規定により情報共有ライセンスバージョン2:営利利用不可仮訳 )に従います。


Created byStaff. Created on 2009-09-03 01:19:36 / Last modified on 2009-09-03 01:19:36 Copyright: Default

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