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MBC監査院監査推進で激論

文化放送委聯合ニュース支援法通過...イ・ビョンスン「受信料値上げ」力説

イ・ジョンホ記者/ 2009年04月28日7時17分

国会文化体育観光放送通信委員会(文化放送委)は4月27日の全体会議で、チン・ ソンホ議員が代表発議した放文振法改正案を上程し、与野の激論の末に採決し、 法案審査小委に渡した。

チン・ソンホ議員の改正案はMBCに監査院の監査を受けさせようという内容が骨 子だ。法案を発議したハンナラ党のチン・ソンホ議員は「MBCが今の公営放送を さらに透徹させるには、監査院の監査を受けることが必要だ」と主張した。チョ ン・ビョンホン民主党議員は「監査院のメスを入れるのは、MBCの独立性と公正 放送にナイフを突きつけるようなものだ」と反発した。野党議員はMBCは公益性 を持つ放送会社だが、公共機関運営法の公共機関でもなく商法上の株式会社と して登載され、監査院の監査は不適切だと主張した。

キム・チャンス自由先進党議員は「法改正の根拠として放送の公共映像性・公 正性などをいうが、これは株式所有に設定されるのではない。公正性の論理で 一般新聞社を監査できるか。監査院のナイフを公共性が強い放送会社に突きつ けるのは、報道機関の自主性と透明性を害する恐れがある。言論掌握と誤解さ れる余地があるので改正案を撤回しなければならない」と主張した。

チャン・セファン民主党議員も「KBSは政府が100%投資した公営放送だが、監査 院の監査は自制されている。言論の自由や独立の萎縮を憂慮するためだがこう した側面から見るとMBCを政府権力により統制するのは正しくない」と主張した。

コ・フンギル文化放送委員長は「放文振法改正案に対して午前の討論を経て採 決し、12(賛成)対5(反対)対1(棄権)で可決したので、法案小委に回付する」と 述べた。しかしこの日、放文振法改正案が法案小委に回付される過程で野党議 員の反発が強く、法案の内容も言論界の内外の批判が高く、今後の議論の過程 での議論は不可避な展望だ。

文化放送委は8月で終わる時限法のニュース通信振興法一部改正案を通過させた。 ニュース通信振興法改正案は4月30日に開かれる本会議通過が確実視されている。 3月31日、政府の法案が国会に提出されてから一か月で政府支援を永久にする ニュース通信振興法改正案が国会常任委を通過した。税金が入る政府支援永久 化による公共性強化措置が不十分で、特典という指摘だ。しかし与野の主な政党 はこの日の改正案賛成に同じ声を出した。

与野党の議員はこの日午前、文化放送委全体会議の前の法案審査小委で文化部 案と民主党チョン・ビョンホン議員の改正案を併合審査して合意案を引き出し た。核心は聯合ニュースへの一時支援を削除し、民主党のチョン・ビョンホン 議員が発議した受容者権益委員会設置を必須とした。しかし労使同数の編集委 員会の設置を任意条項として残すことにした。聯合ニュースの公共性を強化す る装置を与野が無にしたと評価される。

キム・チャンス自由先進党議員は、経営合理化のために聯合ニュースの監査院 の監査を主張したが、時間がないという理由で議論もできなかった。コ・フン ギル文化放送委員長は「検討すべき事案だが、次の秋(定期国会)に議論しよう」 と切った。ハンナラ党のチン・ソンホ議員が発議したMBCへの監査院の監査を義 務化する放文振法改正案とは全く対照を見せた。

文化放送委はハンナラ党の朴槿恵議員が発議した文化財保護基金法制定案を通 過させた。法案は、文化財の効率的な保存と管理に今後5年間、毎年1千億ウォ ンずつ計5千億ウォンの基金を設置する。この法案は4選の朴議員が出した初の 制定法案だ。

一方、臨時国会に出席したイ・ビョンスンKBS社長は29年間凍結してきた受信料 の引き上げの必要を説明した。

原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
著作物の利用は、原著作物の規定により情報共有ライセンスバージョン2:営利利用不可仮訳 )に従います。


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