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韓国:KBS理事会、社長解任 | ||||||
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KBS理事会、チョン・ヨンジュ社長解任提案通過[2信]「内容真偽の把握もせずに賛成、理事は賛成する機械に転落」
キム・ヨンウク記者
batblue@jinbo.net / 2008年08月08日10時53分
KBSのチョン・ヨンジュ社長の解任提案が、理事会に参加した10人の理事のうち 4人の理事が退場し、6人の理事しか参加しない中で通過した。 これに先立ち正午頃、理事会場から退場したナミュン・インスン、イ・キウク、 イ・ジヨンKBS理事が、KBSの外で理事会を阻止するために待機していた市民の 前に立った。彼らは退場の経緯と理事会進行の過程を伝えた。 ナミュン・インスン理事は、理事会に開催の過程を伝えた。ナミュン・インス ン理事は「KBSの歴史上、警察力が理事会場を守ったという経験したことがなく、 理事長に問い詰めたところ、6人の理事が身辺の威嚇を感じて理事長が公権力を 要請したと話した。そのため理事会場の前には公権力が理事会保護の名目で配 置された」と伝えた。ナミュン・インスン理事は「ユ・ジェチョン理事長にこ うした状況でこれほど重要な案件を上程したのは不当だ」と話したとし「これ ほど無理に不当に上程した理事会原案そのものを撤回して公聴会を推進するよ うに要請した」と述べた。ナミュン・インスン理事の抗議にもかかわらず、ユ・ ジェチョン理事長が会議を強行したため、ナミュン・インスン理事は「このよ うな状況ではまともな理事会はできないので退場した」と退場の過程を説明した。 続いて退場したイ・キウク理事は、監査院のKBS社長解任提案要求に対する見解 を明らかにした。イ・キウク理事は「いかなる国家機関からも政治的独立性を 保つべき監査院が、KBS社長の解任提案を要求するのは明白に法律から外れた違 法な措置」と非難し「監査院が解任決定した内容を見れば、役員の不正が激し いというが、いくら調べても個人の不正などはない。そんなことで解任決定を 要求するのは違法だ」と説明した。 イ・キウク理事はまた「KBS理事会が監査院の違法な要求によって解任を決める ことはできない現行放送法の規定を無視し、監査院の決定に従ったのはとうて い黙過できない措置」とし「理事会自らがKBSの地位と権威を傷つける措置であ る社長解任決定要求を強く拒否する」と主張した。 理事会の進行を見て退場したイ・ジヨン理事は「表決で上程した解任提案の案 件を会社に通知する手続きも守らずに案件上程を進めた」と伝え、「これほど 監査院と会社執行部の主張が違う案件なら、会社の執行部を呼んで内容の真偽 の判断からすべきだと話した」と述べた。イ・ジヨン理事はまた「監査院の決 定が正しいのか間違っているのかから議論をしようと主張したが、その議論も 不要で各自分で判断し、投票さえすればいいのではないかと会議が進んだ」と し「単に機械的に賛成する人として動員される議事進行に同意できず、退場し た」と明らかにした。 ナミュン・インスン理事はこの日の理事会について「結果的に理事会で監査院 の不当な解任要請を通過させないよう防がなければならなかったが、あとの6 人が賛成すれば通過することになっている」とし「公権力で理事会を開いた6人 の理事が良心に逆らう決定をしたと思う」と述べた。 [1信]KBS臨時理事会、私服警官の護衛の中で開催 8月8日午前10時に予定されたKBS臨時理事会を前に、汝矣島KBS本館は史上初の 事態が行われた。警察がKBS本館前を車の壁で取り巻き、私服警官50数人が理事 会場前まで入り、本館の外は警察兵力が取り囲んだまま、すべての出入者など の身元を確認した。この日、KBS理事会は午前10時に本館3階第1会議室で「チョ ン・ヨンジュ社長解任提案」を議決する予定だ。 ユ・ジェチョン理事長など理事6人が午前8時20分頃、私服警官に護衛されて理 事会場に入ったという。また10時頃に4人の理事が理事会場に入った。KBS理事 会は11人で構成される。 この日午前10時頃、理事会場の前では理事会開催に抗議する50数人のKBS社員と 司法警察の体当たりがあり、私服警官が投入された。警察は理事会場前で抗議 デモをしていたKBS職員の強制連行を始めた。 放送掌握ネチズン弾圧阻止国民行動は「94年に2-3回ストライキをした時でさえ KBSの中に警察が入ったことはなかった。放送局にとって特別な状況でなければ 警察は投入されない」とし「今日の状況は韓国の報道機関にとって最も恥辱的 な日になるだろう」と嘆いた。 これに先立ち放送掌握ネチズン弾圧阻止国民行動は午前9時「放送掌握の脇役」 KBS理事会中断要求緊急記者会見をしてKBS理事会を即刻中断するよう要求した。 国民行動は「去る5日、監査院が職権を乱用してチョン・ヨンジュKBS社長の解 任要求案を可決したことを口実にして、KBS理事会がチョン社長解任勧告案を処 理する可能性が非常に高い」と指摘、「虚構と歪曲だらけの監査の結果を基礎 にした監査院の要求をKBS理事会は絶対に案件と認めてはならない」と述べた。 国民行動は続いて「李明博政権の言論弾圧、放送掌握のシナリオがすでに天下 に明らかになった。特別監査と検察の捜査も放送掌握のシナリオの一部だった」 とし「もし今日、KBS理事会が監査院のチョン・ヨンジュ社長解任要求案に応じ れば、それはまさに放送掌握行動隊員を自認するもの」と非難した。 国民行動はまた「公営放送侵奪の試みに反対しない理事もすぐ辞任せよ」とし、 「KBS理事にとって最高の価値は公営放送の哲学であり、国営と官営でない公共 サービスとしての放送の役割に同意する者だけにその資格がある」とし、公営 放送を官営化して、政権広報放送にしようとする試みを強く糾弾した。 一方、警察は7日夜10時頃、KBS本館前で「言論掌握阻止キャンドル文化祭」を 強制解散させた。この過程でチェ・サンジェ言論労組委員長、ソンユボ放送掌 握ネチズン弾圧阻止常任運営委員長、チョン・チョンレ前国会議員、パク・ソ ンジェ言論労組MBC本部長など20人余りが連行された。 翻訳/文責:安田(ゆ)
Created byStaff. Created on 2008-08-10 21:38:56 / Last modified on 2008-08-10 21:38:57 Copyright: Default このフォルダのファイル一覧 | 上の階層へ | ||||||