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韓国:民主党-韓国労総、非正規職期間の延長は絶対阻止 | ||||||
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民主党-韓国労総、非正規職期間の延長は絶対阻止チョン・セギュン、「民主党と韓国労総長く見れば共同運命体的な性格」
キム・ヨンウク記者
batblue@jinbo.net / 2008年11月25日14時57分
前の大統領選挙の時からハンナラ党との政策連帯を宣言して、組織的に李明博 大統領を支持した韓国労総が、民主党と政策懇談会を持った。11月25日、民主 党のチョン・セギュン代表、ウォン・ヘヨン院内代表などは汝矣島の韓国労総 本部を訪問し、政府の非正規職雇用期間延長案を積極的に阻止することに同意 した。
この席で韓国労総のチャン・ソクチュン委員長は「労働部が強く非正規職期間 の延長を持ち出したが、韓国労総はすべてを賭けてこれを阻止する」とし、 「その他の非正規法の補完点も労使政委で静かに議論して国会に渡すことを希 望する」と明らかにした。 チャン・ソクチュン委員長は専従者賃金支給問題にも「組織的に危機意識を持っ ている」とし「今でも自主的にできることを政府が強制するのは不当」とも述 べた。 チャン委員長はまた「韓国労総は、米国発金融実物経済危機でかなり危機感を 感じており、政府が経済危機を突破するという次元で構造調整の中心に立つ愚 を冒すのではないかと心配だ。代案を提示するTFを構成し、積極的に対応する 計画」と明らかにした。 これに対してチョン・セギュン民主党代表は「労働部の非正規職雇用期間延長 は絶対反対で、どうしても防がなければならない」と答え「早くから十分に備 え、今回の定期国会で必要な法改正もして、予算国会で非正規職の正規職化の ために小さな規模の企業を支援できる予算を大規模に確保する政策を持ってい る」と答えた。 チョン・セギュン代表はまた「韓国労総と民主党は結局近づくほかはない運命 を持っている」とし「一時的に疎遠になる事もあり、異なる考えを持つことも あるが、長く見れば一緒にするほかはない共同運命体的な性格を持っている」 と話し、今回の政策懇談会が単に1回性の懇談会では終わらないことを望む内心 を示した。 翻訳/文責:安田(ゆ)
Created byStaff. Created on 2008-12-14 15:24:20 / Last modified on 2008-12-14 15:24:21 Copyright: Default このフォルダのファイル一覧 | 上の階層へ | ||||||