|
韓国:民主労総、「鉄道公社、即刻非正規職差別を是正せよ」 | ||||||
|
Menu
おしらせ
■サブチャンネル ・映画祭報告(7/27) ・レイバーネットTV(12/10) ・あるくラジオ(11/1) ・11.3「抵抗川柳句集」シンポ報告 ・ブッククラブ(12/13) ・シネクラブ(10/11) ・ねりまの会(6/28) ・フィールドワーク(6.1報告) ・三多摩レイバー映画祭(5/25報告) ・夏期合宿(8月23-24日) ・レイバーネット動画 ●「太田昌国のコラム」第107回(2025/11/10) ●〔週刊 本の発見〕第415回(2025/12/18) ●「根津公子の都教委傍聴記」(2025/11/6) ●川柳「笑い茸」NO.164(2025/11/25) ●フランス発・グローバルニュースNO.19(2025/8/5) ●「飛幡祐規 パリの窓から」第101回(2025/10/14) ●「美術館めぐり」第18回(2025/12/22) ★カンパのお願い ■メディア系サイト 原子力資料情報室・たんぽぽ舎・岩上チャンネル(IWJ)・OurPlanet-TV・フクロウFoEチャンネル・田中龍作ジャーナル・UPLAN動画・NO HATE TV・なにぬねノンちゃんねる・市民メディア放送局・ニュース打破配信プロジェクト・デモクラシータイムス・The Interschool Journal・湯本雅典HP・アリの一言・デモリサTV・ボトムアップCH・共同テーブル・反貧困ネットワーク・JAL青空チャンネル・川島進ch・独立言論フォーラム・ポリタスTV・CLP
|
民主労総、「鉄道公社、即刻非正規職差別を是正せよ」差別是正で初の命令に民主労総「非正規労働者に対するいかなる不利益も認めない」
イ・コンマム記者
iliberty@jinbo.net / 2007年10月10日17時07分
鉄道公社に対する初の非正規職差別是正命令について、民主労総が声明を出し て「忠実な履行」を要求した。 民主労総は、京畿地方労働委員会(京畿地労委)の判決を歓迎しつつ「鉄道公社 側が地労委の決定に承服せず、中労委に再審を申請して差別是正を故意に遅ら せる可能性があり、差別申請した非正規職労働者を契約満了を理由に解雇する 可能性がある」と憂慮を示した。 そのため民主労総は鉄道公社に対し「京畿地労委の判決を素直に受け入れて、 即刻差別是正をせよ。同時に、非正規労働者にいかなる不利益も与えるべきで はない」と警告した。 続いて民主労総は、「鉄道公社側が差別是正申請をする時も『昨年の経営評価 なので2007年に支給される成果金には値しない。同一業務ではない。成果金は 賃金ではないので差別是正対象に含まれない』といった屁理屈を使い、執拗に 差別是正を回避しようとした。差別是正申請をした非正規職労働者に再契約云々 と言って差別是正申請を取り下げるよう推奨してきた」と明らかにした。 一方民主労総は、「差別是正制度が実効的に適用されるためには、差別是正申 請権を労組に付与しなければならない。判定に従わない使用者には厳格な処罰 をする措置を取らなければならない」とし、差別是正制度の根本的な問題点を 指摘した。 翻訳/文責:安田(ゆ)
Created byStaff. Created on 2007-10-13 16:30:01 / Last modified on 2007-10-13 16:30:02 Copyright: Default このフォルダのファイル一覧 | 上の階層へ | ||||||