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強制連行されたイ・ヒョンスク学習誌労組委員長に拘束令状発給

サービス連盟、「警察とハンソル教育は労組弾圧を中断しろ」

チェ・イニ記者 flyhigh@jinbo.net / 2007年09月19日16時22分

全国民間サービス産業労働組合連盟は、9月14日に強制連行されたイ・ヒョン スク全国学習誌産業労働組合委員長の即刻釈放を訴えている。

イ・ヒョンスク委員長は不当解雇と労組弾圧に抗議し、原職復帰を要求してい るハンソル教育支部組合員事態での座り込み闘争185日目だった9月14日、ハン ソル資本糾弾集会に参加したところ警察により、麻浦警察署に強制連行された。 共に連行されたハンソル教育解雇者のキム・ジンチャン氏は16日に拘束令状が 棄却されて釈放されたが、イ・ヒョンスク委員長には拘束令状が発行された。

サービス連盟は、イ・ヒョンスク委員長とキム・ジンチャン組合員が連行され た過程で「拉致されるように2-30人の武装警官により手錠がかけられた」とし、 「ハンソルが任意に集会場所と設置しておいた仮処分判決文を根拠に現行犯と して連行したのは、一方的で無分別な姿勢」と麻浦警察署を糾弾した。

また「警察が法の死角地帯で労働者としての最低限の権利を取り戻すために闘 争する学習誌労働組合の委員長を拉致するように連行し、あらゆる罪名をかぶ せて拘束したのは、ハンソル資本と麻浦警察署が結託して労働組合を弾圧、抹 殺する陰謀」とし「ハンソル教育はすぐ反労働者的な行動をやめ、解雇者原職 復帰のために労組と誠実な交渉をしろ」と要求した。

原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
著作物の利用は、原著作物の規定により情報共有ライセンス:営利利用不可・改変許容仮訳)に従います。


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