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韓国:韓国労総、非正規職解雇者救済集団訴訟 | ||||||
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韓国労総、非正規職解雇者救済集団訴訟非正規職解雇者など200人訴訟人団構成
キム・ヨンウク記者
batblue@jinbo.net / 2009年08月25日14時20分
8月25日、韓国労総非正規職連帯会議は記者会見を開いて韓国労総中央法律院と 共に、公共部門非正規職企画解雇をはじめとする民間部門非正規職の不当解雇 の事例に対して法律的に積極的に対応していくと明らかにした。これに伴い、 彼らは非正規職解雇者を救済する集団訴訟を推進する計画だ。
韓国労総は非正規職法が施行された去る7月以後、訴訟人団を募集して高速道路 管理院労組解雇者25人、解雇予告者155人など約180人と、金融労組非正規支部 7人および留保者200人などを訴訟人団に構成した。 今回の訴訟を契機として、公共部門と民間部門のさらに多くの非正規職解雇者 が訴訟人団に参加するものと見られる。 韓国労総非正規職連帯会議は、今回の訴訟で「不当に解雇や解約された非正規 職労働者を実際的に救済すると同時に非正規職法を悪用する企業の態度を制度 的に規制する端緒になることを期待する」と明らかにした。 また「非正規職解雇者救済集団訴訟が非正規職問題に対する社会的な関心を今 一度触発する契機になることを望み、現行の非正規職法施行による補完対策と 社内下請、請負と表現される間接雇用などの非正規職問題を根本的に解決する 生産的な議論が形成されることを要求する」と強調した。 翻訳/文責:安田(ゆ)
Created byStaff. Created on 2009-08-30 01:32:11 / Last modified on 2009-08-30 01:32:14 Copyright: Default このフォルダのファイル一覧 | 上の階層へ | ||||||