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News Item 20050205kir3
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「現代車暴力事態」労組幹部11人を告訴

峨山工場出入の過程で摩擦… 社内下請け支会「無法天下現代車が『法うんぬん』はあきれる」

現代車峨山工場で発生した暴力事件について、会社側は5日、現代車労組幹部と組合員を峨山警察署に暴力嫌疑で告訴した。 現代車峨山社内下請け支会もこの日「元請・下請労組に対する弾圧を中断しろ」という声明を発表するなど強く反発し、不法派遣をめぐる現代車労使の対立が尖鋭になっている。

4日に発生した衝突は「不法派遣元請・下請連帯会議」に参加するために現代車労組のキムテゴン首席副委員長などの労組幹部と金属労組現代車峨山社内下請け支会のクォンスジョン支会長職務代行が正門から出入する過程で発生した。 クォンスジョン職務代行が「立入禁止仮処分決定者」だという理由で警備隊が出入を阻止すると、キムテゴン首席副委員長は団体協議12条項によって「現代車労組役員が同行している時は入場が可能だ」と説明したが、最後まで出入を阻止し衝突が起きた。

その後、午後4時10分頃に金属連盟主催で開いた「現代資本糾弾と不法派遣正規職化争奪のための金属労働者決意大会」に参加するために到着した組合員たちがこの知らせを聞き、 警備室のガラス窓とコンピュータなどの什器を壊し、工場長室に入り込んで強く抗議した過程で、警備員をはじめ現代車労組のキムジンス労働安全部長などが負傷した。

現代車峨山工場は5日、キムテゴン首席副委員長など11人を暴力嫌疑で警察に告訴した。

これに関して金属労組現代車峨山社内下請け支会は5日に声明で 「労働部から1万余人の不法派遣判定を受けた現代車が立入禁止仮処分決定者の出入に対して『団体協議』ではなく『法』が優先だということにあぜんとするだけ」とし 「現代車峨山工場での使用者側警備による暴力は一度や二度ではなく、最小限の法さえ守らない無法天下」だと糾弾した。

だが、この日の暴力事態に関して経済人総連は4日の夕方、報道資料で 「民主労総が代議員大会で見せた暴力行為に国民は失望を禁じ得ない状況で、再び現代車峨山工場で労組の暴力事態が発生したことは残念だ」とし 「労働界が多くの物理力と暴力によって問題を解決しようとすれば、国民が労働運動を完全に無視する結果を招き、結局は労働運動が社会的孤立を招く」と指摘した。

これに対して現代車労組のある幹部は 「当初、過度な警備の出入制限が問題になり、これに対して現代車も謝罪するなど、事態が収まったことをめぐって経済人総連やマスコミが過度に拡大解釈している」 という立場を表明した。

マヨンソン記者 leftsun@labortoday.co.kr 2005-02-06 午後2:57:30入力 (C)毎日労働ニュース

原文

翻訳/文責:安田(ゆ)


Created byStaff. Created on 2005-02-06 23:56:46 / Last modified on 2005-09-05 05:19:18 Copyright: Default

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