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警察「催涙液を撃ち、逮捕専門担当組を投入し、公開手配も」

キム・ソッキ庁長「現場で検挙して全員処罰」超強硬対応宣言

キム・サムグォン記者 quanny@jinbo.net / 2008年08月01日18時02分

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警察は、続いている米国産牛肉反対キャンドル集会に対する超強硬対応を明言した。

ソウル警察庁は8月2日に予定されたキャンドル集会鎮圧に、最近新設され白骨 団復活の論議が起きている逮捕専門担当班を投入する一方、催涙液を積極的に 使うという姿勢を明らかにした。ソウル警察庁のキム・ソッキ長官は8月1日、 「これから極力暴力行為者に対して検挙中心に積極対応し、必ず現場で検挙し て全員を処罰する」と明らかにした。

警察は検挙中心の鎮圧のために、2日の集会から催涙液と共に色素噴射器も使う 予定だ。金庁長は「警察が鎮圧を始めれば、デモ隊が歩道に上がり市民と混ざっ て捜し出すのが難しい」とし「携帯用色素噴射器をロープで引く人などのデモ 隊一人一人をターゲットにして噴射する」と話した。

色素液を放水銃に混ぜて噴射するという方法ではなく、個人用噴射器を使いデ モ隊に直接噴射するというわけだ。これにより、デモに参加した市民が現場か ら出て帰宅しても、これを探し出して必ず検挙するというのが警察の方針だ。

また警察はこれまでキャンドル集会の現場で採証した写真と動画を活用し、デ モに参加した市民の手配ビラを作り公開手配する方案を検討中だ。金庁長は 「公開手配が可能なら情報提供もたくさんあるだろう」とし「申告報償金を支 給する」とも述べた。

このように、キャンドル集会への超強硬鎮圧意志を明言した警察は、これ以外 にもデモ鎮圧のために新しい装備を開発中だという。金庁長は「カプサイシン 唐辛子粉末とコショウの成分を薄めて作った催涙液を噴射器に入れて使う」と 話した。

原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
著作物の利用は、原著作物の規定により情報共有ライセンスバージョン2:営利利用不可仮訳)に従います。


Created byStaff. Created on 2008-08-02 08:02:49 / Last modified on 2008-08-02 08:02:50 Copyright: Default

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