*レイバーネットMLから
皆さま
那須です。
ガザ「停戦」後、連日イスラエル軍による同地区への空爆が続き、1か月で240名を殺害。
その虐殺兵器生産企業から武器を購入する。殺傷兵器の製造を支援する。あってはならな
いことです。
NAS社がエルビットシステムズ社の自爆ドローン・スカイストライカーの実証試験契約を
防衛省と締結したことは知られていましたが、
昨年末NASは、2機種目の実証試験を2億7000万で請け負った、そのドローンがヘルメス900
(これもエルビット製)であることが判明。ミサイル搭載可能な大型無人機とのこと。
また、IHI社の携行式自爆ドローン2機種の輸入業務に踏み込んでいる海外物産等を念頭に
、防衛省は年内に「1型」ドローンの一般競争入札を行うと思われていましたが、指名競
争入札、あるいは随意契約になるかもしれない、とのこと(以上、15土曜の琉球弧軍事要
塞化反対デモに共に参加した杉原さんからの情報)。
いずれにしても、ガザへの攻撃が紛れもないジェノサイドであることが国際的認識となっ
たこの期に及んでも「イスラエル製」に執着する防衛省・武器取引企業の姿勢は異常とい
う他ありません。
私たちの税金でイスラエル製殺人ドローンを輸入するな!
防衛省・NAS・海外物産は虐殺支援をやめろ!
納税者をジェノサイドに加担させるな!
共に声を上げましょう。
今週の予定
18火曜 NAS 8:25〜8:40
20木曜 海外物産 8:30〜9:10
21金曜 海外物産 8:25〜8:40
Created by
staff01.
Last modified on 2025-11-17 14:06:55
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