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経団連は非正規労働者の声を聞け!/非正規春闘2025がスタート | ||||||
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2月5日午前10時、今年3年目となる非正規春闘が日本経団連会館前でスタートした。実行委員会の青木耕太郎さん(総合サポートユニオン)によると、今回28の労働組合が参加し、140数社に申し入れをする。毎年参加者は拡大を続けており、日経平均株価が4万円を超える景気の中で、その恩恵が波及せず厳しい状況におかれている非正規労働者の怒りが現れているといえる。 英会話学校で講師を務める東ゼン労組員は、外国語講師が期間雇用や業務委託など不安定な立場に置かれていること、物価高によって実質的な賃下げになっていることを訴えた。 回転寿司ユニオンの吉田さん(写真上)は、最近加入したメンバーからの「時給1000円で、週6日12時間も働かないと生活できない」という訴えを紹介し、10%以上の賃上げを要求した。 百貨店の店舗で非正規で働く女性は、「親会社が過去最高益をたたき出しているにもかかわらず、子会社の店舗労働者は非正規ばかり。また会社の合併吸収によって労働者により劣悪な条件が押し付けられる構造になっている。現在日本の大企業約5500社の内部留保は539兆円で、その一部を労働者の賃上げに回すべきである」と訴えた。 その後、実行委員会は申し入れ書をもって経団連会長への面会を要求したが、経団連側は入口をガードマンで固めて、入構をいっさい拒否した。組合員たちは「経団連は非正規労働者の声を聞け」とシュプレヒコールをあげた。実行委員会はその後、ヤマト運輸(株)に対する申し入れを行い、午後には厚労省で記者会見が行われた。 経団連前行動に参加した約60名ほどの中には、若い女性や外国人の顔ぶれもあり、各人の訴えに対して大きくうなずいたり賛同の声をあげる人も多かった。多種多様な人たちが、非正規雇用の枠に押し込められている日本社会の矛盾があぶりだされているように感じた。(にわゆきお) Created by staff01. Last modified on 2025-02-06 01:36:44 Copyright: Default | ||||||