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小倉利丸 : ガザ検問所の攻防戦(シオニスト、極右との闘い) | ||||||
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小倉です。ガザの情勢に関心をもっている方が多いかと思います。ガザへの支援物資搬入 がうまくいかない原因のひとつに、イスラエル側のシオニストや入植者の極右グループな どによる搬入阻止の行動があります。トラックの前に座り込んだり搬入物資を破壊するこ とで搬入を阻止する行動が頻繁に起きているようです。これをひそかに軍や警察が黙認し たり、サポートしている、というのです。他方で、こうした動きに対するカウンターの行 動も起きています。Interceptがこうした動向を報じています。 (日本語訳) イスラエルは援助を妨害していないと国務省。ビデオはその反対を示している。 https://cryptpad.fr/pad/#/2/pad/view/YL4ww5KBxIRP5hsFjqPgboez3P7m4+9SAL1q4c-eHrY/ ソーシャルメディアのmastodonに 「ユダヤ人とパレスチナ人の草の根組織である "Standing Together "の活動家たちが、 ファシスト入植者たちによって止められたトラックに食料を奪い返す」https://mastodon.social/@earthworm@kolektiva.social/112467457911496273 と写真入りの記事が投稿されており、下記に動画があります。 https://mastodon.social/@omdimbeyachad@leftodon.social/112467376605583451 「攻防戦」と書きましたが、動画はそうした雰囲気はありません。 mastodonの投稿にあるStanding Togetherという団体のウエッブが下記にあります。 https://www.standing-together.org/ 英語は https://www.standing-together.org/en この団体の基本的な考え方について、下記に機械翻訳に若干手を入れただけのものですが 、関心があればお読みください。私にとっては、非常に共感できるスタンスだと思います 。 https://cryptpad.fr/pad/#/2/pad/view/vS+uov91qvw1qjIJbL6hvPUg8XNFYg5W+uBIjVXIyuw/ 戦争に前のめりになる政権に対して、こうした政権の態度を変えさせることができる最も 有力な力は、当事国の人々による戦争に反対する声だと思います。イスラエルには、兵役 を拒否する若者たちや様々なパレスチナ人と連帯して活動する団体があります。こうした 団体があるからこそシオニストや極右による支援物資搬入阻止への抗議の行動も可能にな っていると思います。こした動きに今後も注目していきたいと思います。私にできること はこうした声を伝えることくらいですが。 Created by staff01. Last modified on 2024-05-21 09:28:04 Copyright: Default |