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情報提供 : 日韓民主労働者連帯　中村

韓国労働ニュース３月前半号をお送りします。

韓国は4月10日に総選挙です。韓国の選挙は大体水曜日で、その日は休日。カレンダーには予め休日と表記されています。水曜日に休んで棄権をすると「罪悪感」のようなものもあるそうです。日本は日曜日投票で『投票を済ませてから、ゆっくり家族で行楽に』だそうですが、どちらが民意を表すのに優れているのでしょうか？　

選挙の開票は当たり前のように「即日開票�」とされていますが、そんな必要があるのでしょうか。ゆっくり「翌日開票」にすれば、動員される公務員も無理をさせられることはないと思うのですが・・・・。開票結果を一分一秒でも早く知りたいのは一体誰なのでしょうね。強制動員される公務員のことを考えて敢えて言います。私はゆっくり翌日開票で良いと思っています。

韓国では集・開票に動員される公務員が、「高緊張・長時間労働」に反対を表明していますね。その気持ち解ります。

→韓国労働ニュース３月前半号（ワード）