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*レイバーネットMLから

小倉です。ごぞんじのように、国際司法裁判所(ICJ)で南アフリカがイスラエルに対して ジェノサドの罪などで提訴し、26日に暫定措置がICJから出されました。昨年末の提訴か らこの間の経緯について、裁判所のドキュメントを日本語で読めるような作業を続けてい ます。 現在1月11日のヒヤリングについてほぼ飜訳が終っています。その評価について様々に議 論されてはじめている暫定措置の命令はじめその他のドキュメントについても順次飜訳を 公開したいと考えています。 飜訳サイト https://www.jca.apc.org/jca-net/ja/icj-southafrika-v-islael-document-jp 2024年1月11日 ヒヤリングについて、発言者別ファイルとして提供しています。 冒頭挨拶 ジェノサイド行為のリスクとそれが続く危険性について ハシーム氏(Adila Hassim) ジェノサイドの意図について ンガトゥビ氏(Tembeka Ngcukaitobi) 管轄について デュガルド氏(John Dugard) 現在脅かされている諸権利について デュ・プレシス氏(DU PLESSIS) 差し迫っている回復不能な危害について  ニ・グラライ氏(Blinne Ní Ghrálaigh) 求められる暫定措置について ローウ氏(Vaugham Lowe) まとめ 今後も飜訳は増えていいきますので。是非活用してください。 飜訳サイトについての問い合わせ JCA-NET 小倉利丸 toshi@jca.apc.org 070-5553-5495

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