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LNJ Logo 都知事選、小池百合子候補が新宿バスタ前で街宣
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「小池やめろコール」でバスタ前は騒然!〜都知事選、小池候補へ強い批判

動画(6分45秒)

 7月5日、大詰めを迎えた都知事選。小池百合子候補は、街頭演説を極力さけてきたが、この日はお膝元の「新宿バスタ前」に姿をあらわした。午後6時の開始時刻前から、多数の警察官による周辺警備が行われていた。演説会場には柵で囲われた「観覧場」がつくられ、入場チェックが行われていた。小池陣営がなによりも警戒していたのは、「落選運動」だった。

 実際、プラカードを持った人たちが続々やってきた。そこには「8年間公約達成ゼロ、さよなら小池百合子さん」「東京を壊すな」「小池の後ろにハギューダ憑いてくる」など書かれていた。抗議の人に話を聞くと「神宮外苑の再開発利権問題が許せない」「マスコミは本当のことを隠している。築地跡地の開発も都・読売・朝日が一体となって進めている。だから私たちが訴えるしかない」など、小池都政の利権体質への怒りが多かった。

 6時10分ごろ、小池候補がスピーチを始めると、プラカードを掲げて歩く人びと、「小池うそつき」と声を上げる人、「歩け歩け」とせっつく警察官、スタンディングをやめさせようとする運営スタッフの声などが、入り交じって、現場は騒然となった。たまたま通行していた人も、なにごとかと驚いた様子。人びとはスマホで小池候補を撮ったり、抗議のプラカードを撮ったりしていた。

 小池候補のスピーチは約20分で、さかんに実績を強調していた。騒音でよく聞き取れなかったが、「毎年1千億円の財政見直しをした」とか「デジタル化をすすめAIを正しく使いたい」と語っていた。スピーチが終わるころには、抗議の声はより大きくなり「小池やめろ、小池やめろ」一色となった。予想以上の「落選運動」の出現に、小池候補の表情からは余裕が消え、こわばってみえた。(M)


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