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東京都知事選:6月30日蓮舫候補の訴え(新宿南口) | ||||||
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「蓮舫氏追い上げ」の勢い感じた新宿バスタ前〜「一人街宣」も始まる6月30日、TBSは最新の世論調査の結果として「小池氏ややリード 蓮舫氏激しく追い上げ」と報道した。この日、都知事候補・蓮舫氏は都内で遊説を繰り広げたが、最後は夜の新宿バスタ前。午後6時、かなりの雨にもかかわらず、支援の人々や通行人が足を止め、広場一帯がうまった。蓮舫氏は演説で「きょうようやく背中が見えてきた」と語ったが、「追い上げ」の勢いを感じる熱気にみちた集会だった。 バスタ前には、多種多様のさまざまな年代の人たちがいた。手作りプラカードを手にする女性の姿が目立った。若い二人組の男性が記者の隣りにいたが、「支援者ではないが蓮舫を見てみたい」という動機だった。演壇は七夕の飾りで賑やかだった。 応援スピーチでは現役の女子大生が登壇した。「いま200万円の奨学金借金を抱えている。結婚など将来に希望が持てない」と苦境を訴えた。それらに答える形で、蓮舫氏がスピーチに立った。蓮舫氏は「今の現状をなんとかしたい。これまで20年間やってきたが、今回ほど勝ちたいと思ったことはない。市民のための都政を取り戻そう。あと一週間、みなさんと一緒に勝ち抜きたい」と思いを吐露した。 そして「小池都知事が、少子化対策と称して、結婚奨励のためにやっているのは婚活マッチングアプリの開発。これに膨大な予算をあてるという。こんなことで解決するならとっくに解決している。私はアプローチを変える。自民党政治のなかで、非正規雇用の若者を増やしてきたのが一番の問題。なによりも不安定な雇用をなくすことだ。時間がかかるが、だれでも安心して働けて食べられる社会に変えていきたい。私が都知事になったらそのためにお金を使いたい。いいですか?」。聴衆からは大きな声援と拍手が返ってきた。 集会に応援メッセージを寄せたのは、デザイナー、俳優、映画監督、アーティストなど個人で、団体職員などはいなかった。「もっと多様で生きやすく」という蓮舫氏の訴えは、組織でなく個人レベルに広がっている。SNS時代らしくQRコードのプラカードを掲げる女性がいた。また杉並区長選で起きた「一人街宣」活動も始まっている。 集会の最後は一斉コール。参加者全員が点灯したスマホを手に手に掲げて「レンホーレンホー」と声をからした。蓮舫氏の訴えは確実に人々を捉えていた。国政にも影響を与える「七夕の首都決戦」は、あと一週間に迫っている。(M) Created by staff01. Last modified on 2024-07-01 09:38:32 Copyright: Default | ||||||