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LNJ Logo ご案内:5.26「板橋茶論」でベ平連を考える集い
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News Item 0526kokuti
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 5月26日(日)、板橋で以下の会があります。映像なども使ってレポートします。小さな集まりですが、よかったらどうぞ。ベ平連(ベトナムに平和を!市民連合)を知らない人はいまは多いですが、日本の市民運動の先駆けで大きな役割を果たしてきたと思います。そこから見えてきたこと、今につながることをお話したいと思います。(松原明)

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●板橋茶論(いたばしさろん)
私と板橋ベ平連−言い出しっぺ主義のベ平連の魅力

日時:5/26(日)18:15〜20:15
場所:志村坂上地域センター洋室(都営三田線「志村坂上」1分)
話題提供:松原明さん(レイバーネット日本)
「私と板橋ベ平連ー言い出しっぺ主義のベ平連の魅力」
参加費=300円

 現在、レイバーネットなどでメディア発信を活発に行っている松原明さん。松原さんの社会運動のスタートは、「板橋ベ平連」。当時19歳だった松原さんが、生まれて始めてビラをつくり、マイクを握ったのが東上線「大山」駅頭。チラシのタイトルは「安保は戦争への道」だった。それから、松原さんは板橋区の中小企業に15年間勤務し、労組をつくり、そして労働争議を経て、現在のメディア活動家に至る。

 1970年前後のベ平連運動は、その規模でも内容でも画期的なものだった。「いいだしっぺ主義」「手づくり」「人間みんなちょぼちょぼ論」など、自由で自発的な運動形態が人々の心をつかんだ。そんなベ平連運動を生で体験してきた松原さんに、思う存分語ってもらう。

 市民運動が政党の補完物になるのか、政党とは異なる発想と論理で政治を考える主体となるのか。その話は、いまの市民運動にも大いに役立つにちがいない。

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