韓国労働ニュース2月後半号 : 韓国の若者の保守化傾向が進んでいるという | |||||||
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韓国労働ニュース2月後半号をお送りします。 2月26日〜29日に韓国に行ってきました。主たる目的は「民主労総全北本部・定期代議員大会」をお祝いすることでした。 私は30年来、訪韓日程を作るときは、できるだけ「日本軍性奴隷問題解期水曜デモ」に参加できるようにしています。今回は1637回目の水曜デモでした。右翼団体が集会の場所を「先占」して、今回はどこでやっているか判らないと言われていました。今回は昨年の11月の時よりも右翼が元気で、しきりと挑発していました。私が初めて水曜デモに参加したときは「日本人が参加しても良いのかな」とおっかなびっくりでしたが、案内してくださった李寿甲先生が「韓国では水曜デモに参加するのを邪魔する者はいない」と、背中を押されたことを想い出しました。当時は被害ハルモニが数人も参加していて、集会の後は一緒食事をすることもできました。 2015年頃から韓国の若者の保守化傾向が進んでいるという話があります。日本も同じですが、原因究明と対策が急がれると思います。 日韓民主労働者連帯 中村 猛 Created by staff01. Last modified on 2024-03-04 11:48:10 Copyright: Default |