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LNJ Logo 第120回 VIDEO ACT! 上映会〜複合差別に向き合う女性たち 上映作品『もっと真ん中で』
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*レイバーネットMLから

土屋トカチです。 日程が近づいてきましたので 複数のMLに同報メールします。 重複された方は、申し訳ありません。 1月11日(木)18時30分より開催します 第120回ビデオアクト上映会のご案内です。 2024年最初となる第120回上映会は『もっと真ん中で』です。 2014年、監督のオ・ソヨンさんは 偶然大阪市役所前でヘイトスピーチに遭遇。 李信恵(リ・シネ)さんと反ヘイトスピーチ裁判について知り、 撮影を開始します。 大阪で生まれ育ったフリーライターの李信恵(リ・シネ)さん。 彼女が起こした「反ヘイト・スピーチ裁判」とリ・シネさんを支える 在日コリアンの女性たちを見つめたドキュメンタリー映画です。 当日は、オンラインにて韓国の監督とつなぎ、 トーク&ディスカッションを行います。 ___________________________________ 以下、転載歓迎。 ========================================================== ■ 第120回 VIDEO ACT! 上映会 〜複合差別に向き合う女性たち〜 上映作品『もっと真ん中で』 (2022年/83分/監督:オ・ソヨン) http://www.videoact.jp http://videoact.seesaa.net/ =========================================================== ■2024年1月11日(木)18時30分より ■上映作品 『もっと真ん中で( 더 한 복 판 으 로 The Hanbok on the Court)』(2022年/83分) ■作品解説 大阪で生まれ育ったフリーライターの李信恵(リ・シネ)さんは、 ヘイトスピーチに対する批判的な記事を書いたことをきっかけに 自身もインターネット上で激しい誹謗中傷を受けてしまう。 「自分のような思いを誰にもして欲しくない」と『反ヘイトスピーチ裁判』を始め、仲間と共に3年余りの裁判を闘い勝訴した。 2014年、オ・ソヨン監督は偶然大阪市役所前でヘイトスピーチに遭遇。 李信恵さんと反ヘイトスピーチ裁判について知り、撮影を開始。 裁判を支援する朝鮮舞踊のカン・フィソン先生や、朝鮮学校で教鞭をとるヤン・チョナジャさんら 在日コリアン女性たちと共に、約3年間併走した。 ■スタッフ&出演 ・監督:オ・ソヨン ・出演:リ・シネ、カン・フィソン、ヤン・チョナジャ ■上映歴 2021年 仁川人権映画祭上映 2022年 済州助成映画祭オープニング作品招待上映 2022年 あいち国際女性映画祭コンペティション部門招待上映 ■予告編 映画『もっと真ん中で』日本版予告01 https://www.youtube.com/watch?v=-XS-y2lKe10 ■日時 2024年1月11日(木) 18時15分/開場 18時30分/開始 上映後、監督のオ・ソヨンさんとオンラインでつなぎ、 トーク&ディスカッション有。 ■上映会場 東京ボランティア・市民活動センター(03-3235-1171) 東京・飯田橋セントラルプラザ10階 東京都新宿区神楽河岸1-1 JR中央線・地下鉄飯田橋駅下車 徒歩1分 ■参加費 500円(介助者は無料/予約不要) ■上映会告知ブログ http://videoact.seesaa.net/article/501384592.html ■問合せ:ビデオアクト上映プロジェクト Eメール:jyouei@videoact.jp 以上です。

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