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LNJ Logo ご案内 : 第114回 VIDEO ACT! 上映会〜東京五輪と野宿生活者の強制排除〜 上映作品『竪川に生きる』
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土屋トカチです。

11月17日に開催する ビデオアクト上映会のご案内をさせていただきます。 ビデオアクト上映会は前回まで予約制でした。 しかし今回からは、上限80名様まで入場可能となったため 先着順となります。 参加される皆さまには、お名前とご連絡先の記入を受付にてお願いします。 会場側から、新型コロナウイルス感染予防の取り組みの継続を お願いされているためです。ご協力願います。 第114回の上映会は、東京都江東区が舞台のドキュメンタリー、 『竪川に生きる』(山本容子監督)を上映します。 山本容子監督はパリ在住のため、上映後はオンラインで パリとつなぎ、トーク&ディスカッションを行います。 以下、転載歓迎。 ========================================================== ■ 第114回 VIDEO ACT! 上映会 〜東京五輪と野宿生活者の強制排除〜 上映作品『竪川に生きる』 http://www.videoact.jp http://videoact.seesaa.net/ =========================================================== ■2022年11月17日(木)18時30分より(←通常よりも上映開始が早まります) 時は2012年10月。 2020年夏季開催予定のオリンピック、東京招致が決定する1年前。 東京都江東区竪川河川敷公園では、野宿生活者への強制排除が行われた。 東京五輪・パラリンピックをめぐる汚職事件が次々と明るみになる中、 野宿生活者の視点から、東京の街を見つめてみませんか。 ■上映作品 『竪川に生きる』(2021年/100分) 監督・編集・撮影:山本容子 ■作品解説 2020年夏季オリンピックの東京招致が決定する1年前の 2012 年10月、 東京都江東区竪川河川敷公園では、 区役所による野宿生活者への強制排除が行われていた。 都内のある映画館で東京・山谷を舞台にした日雇い労働者のドキュメンタリー作品を見に行った私(山本容子監督)は、 竪川河川敷公園で生活する男性と出会った。 「生活保護はとらないのですか」と質問すると、 男性は「アルミ缶収集で生活をしています。よかったら私が住んで いる場所を見に来てください」と言った。翌日、私は公園を訪れた。 そして2012年12月5日、江東区が公園での行政代執行を試みた日から、 私は彼らの生活を記録に残すために映像を撮り始めた。 ■日時 2022年11月17日(木) 18時15分/開場 18時30分/開始 <ご注意>通常より、上映開始が早まります。 上映後、監督の山本容子さんをオンラインで迎え、トーク&ディスカッション。 ■上映会場 東京ボランティア・市民活動センター(03-3235-1171) 東京・飯田橋セントラルプラザ10階 東京都新宿区神楽河岸1-1 JR中央線・地下鉄飯田橋駅下車 徒歩1分 ■参加費 500円(介助者は無料/予約不要/先着80名迄) ■上映会告知ブログ http://videoact.seesaa.net/article/492014893.html ■問合せ:ビデオアクト上映プロジェクト Eメール:jyouei@videoact.jp

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