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危険が迫っている!許すな「戦争する国」〜11.3憲法大行動に4200人

動画(5分)

 日本国憲法の公布日である11月3日。晴れわたった日だったが、朝から「Jアラート」で列島は大騒ぎになった。国会正門前の「11・3憲法大行動」で、主催者の高田健さんは「メディアは朝鮮の脅威を煽りまくっているが、現在、米韓の大規模軍事演習が240機もの軍用機を動員して行われている。その反発として北がミサイルを発射しているわけで、そうした事実をしっかり見ておく必要がある」と強調した。

 この日は国会を取り囲む形で集会が開催され、4200人が結集した。シニア層が圧倒的に多かったが、若い人もチラホラ見かけた。集会では若者3人が登壇し元気なアピールで盛り上がった。

 記者が目を引いたのは「敵基地攻撃能力は侵略だ!」と書かれた横断幕。岸田政権はいろいろ言葉を言い換えているが、いまやろうとしていることはまさに「侵略行為」なのだ。この日のメインスピーカーである永山茂樹さん(憲法学者/写真下)は、いま政府が閣議決定で決めようとしている「安保3文書」は「実質改憲」であることを短い演説でズバリ指摘した。

 永山さんは「安保3文書」の問題点を3つ上げた。‖膩崖藩住擦鮴掬化すること。それは日本が世界の3番目の軍事予算をもつ国になることを意味する。敵基地攻撃能力、つまり相手国への空爆・ミサイル攻撃を正当化する。これは自民党のこれまでの「専守防衛」路線を転換するもの。2縄・南西諸島に自衛隊基地をどんどんつくり、ミサイル配備を進めて、米軍と対中国の共同作戦を行えるようにする。住民の命など人権が完全に無視される。・・永山さんは、これらはすべて憲法違反であり、絶対に許せないと怒りを露わにした。

 集会のまとめで高田健さんは、「11月12月が重要だ。この国が平和に向かうのか戦争する国になるのか。危険が迫っている。安保3文書に反対する運動を全力を上げて取り組もう」と訴えた。具体的には、11.19国会前行動・11.30日比谷大行動を軸に全国運動が展開される。(M)

↓会場を練り歩く乱鬼龍さん。取材者(手前)も同行。


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