![]() |
改憲手続法「改正案」を強行採決させない 国会前緊急行動に200人 | ||||||
Menu
おしらせ
■反原発及びメディア系サイト 原子力資料情報室・たんぽぽ舎・岩上チャンネル(IWJ)・福島事故緊急会議・OurPlanet-TV・経産省前テントひろば・フクロウFoEチャンネル・田中龍作ジャーナル・UPLAN動画・NO HATE TV・なにぬねノンちゃんねる・市民メディア放送局・ニュース打破配信プロジェクト・デモクラシータイムス・The Interschool Journal・湯本雅典HP・アリの一言・デモリサTV・ボトムアップCH・共同テーブル・反貧困ネットワーク・JAL青空チャンネル・川島進ch・独立言論フォーラム ■戦争法反対関連 総がかり行動・市民連合 ●「太田昌国のコラム」第77回(2023/3/10) ●〔週刊 本の発見〕第292回(2023/3/23) ●「根津公子の都教委傍聴記」(2023/1/12) ●川柳「笑い茸」NO.139(2023/2/26) ●「飛幡祐規 パリの窓から」第85回 (2023/3/27) ●韓国サンケン関連情報
|
改憲手続法「改正案」を強行採決させない国会前緊急行動に200人動画(10分19秒)5月26日、参議院議員会館前」で「改憲手続法(国民投票法)改正案の強行採決反対!緊急行動」が開催され、文字通り緊急に呼びかけられた昼時の行動であるにもかかわらず200人が参加した。(主催:戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会、9条改憲NO!全国市民アクション) 改憲手続法与党7項目修正案とは、公職選挙法の改正事項を改憲手続法(国民投票票)にも適用させようとするもの。提案されてから8国会(3年)、野党の反対で継続審議であった。しかし今国会で立憲民主党が自ら修正案(CM規制等の議論を3年を目途に行う)を出し、それを自民党がのむ形で衆議院で可決された。
この日午後1時から参議院憲法審査会が行われ、与党7項目改正案、立憲民主党修正案についての質疑が行われた。この中で自民党は、「立憲民主党修正案にある3年の(CM規制等の議論の)間にも(改憲)発議は可能」(中谷元衆議院議員・与党案発議者として発言)と明言した。この点だけ見ても、与党案を通したあとに待っているのは憲法本体の改悪議論であるということは間違いない。(湯本雅典) Created by yumo. Last modified on 2021-05-26 21:09:22 Copyright: Default |