本文の先頭へ
LNJ Logo プレカリアートユニオン通信(3/10)/前田史門氏に対する名誉毀損の損害賠償請求を提訴
Home 検索
 




User Guest
ログイン
情報提供
News Item 1583847079897st...
Status: published
View


プレカリアートユニオンの清水直子です。
プレカリアートユニオンのメールマガジンを発行しました。
登録はこちらから→http://www.mag2.com/m/0001556593.html

━━━━━━━━━━━━━━━━━━https://precariatunion.hateblo.jp/

 Precariat Union 駆け込み寺から砦へ
 非正規雇用でも若い世代の正社員でも組合を作って労働条件をよくしたい!
 プレカリアートユニオン(PU)通信 第100号 <2020.03.10発行>

━━━━━━━━━━━━━━━━━━https://www.precariat-union.or.jp/

─□ 目次 □───────────────────────────

1.未払い残業代問題、未払い賃金問題、事業所閉鎖に伴う解雇問題など
  について交渉していた株式会社エニシアホールディングスと和解!
  ほか                       【解決!】

2.弁護士ドットコムなどに株式会社クローバーを相手取ったパート差別
  裁判の記事が掲載されました           【メディア】

3.DMU民主一般労働組合と代表者である前田史門氏に対する名誉毀損
  の損害賠償請求を提訴(2020年2月17日)
  DMU民主一般労働組合における前田史門氏らの内輪もめをプレカリ
  アートユニオンの責任にしないでください(2020年2月20日)
                           【お知らせ】

4.会社が失った信用をユニオンが回復していく。
  プレカリアートユニオンOYO Japan支部に関するご報告
                           【お知らせ】

──────────────────────────────────


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 1.未払い残業代問題、未払い賃金問題、事業所閉鎖に伴う解雇問題など
   について交渉していた株式会社エニシアホールディングスと和解!
   ほか                        【解決!】

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

・未払い残業代問題、未払い賃金問題、事業所閉鎖に伴う解雇問題などについて交渉して
いた株式会社エニシアホールディングスと和解しました。東京都労働委員会で、不当労働
行為問題についても合わせて解決しました。広範なご支援に感謝します。 https://preca
riatunion.hateblo.jp/entry/2019/09/29/142851
・未払い残業代問題などについて交渉中だった東京都内の運送会社と和解しました。 解
決金を支払った上で、会社は、賃金が未払いだったことを謝罪。今後労働関連法規を遵守
することも確約しました。
・未払い残業代問題、パワーハラスメント問題などについて交渉していた神奈川県内の運
送会社と和解しました。今後の労働条件についても合意。引き続き、労働条件の向上と健
全な労使関係構築のため尽力します。
・解雇問題などについて交渉していた東京都内の介護事業所を運営する会社と和解しまし
た。引き続き健全な労使関係を築けるよう尽力します。
・不当配転問題、不利益変更問題などについて交渉していた神奈川県内のホテル運営会社
と和解しました。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 2.弁護士ドットコムなどに株式会社クローバーを相手取ったパート差別
   裁判の記事が掲載されました            【メディア】

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 弁護士ドットコムに株式会社クローバーを相手取ったパート差別裁判の記事が掲載され
ました。
介護施設の賃金格差「正社員と同じ仕事だから、ボーナス欲しい」パート職員らが提訴
2/3(月) 17:32配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200203-00010733-bengocom-soci

株式会社クローバー(サンライフグループ、神奈川県平塚市)に対する、プレカリアート
ユニオン静岡支部の組合員23人が原告となった、未払い賃金の支払いとパート労働者へ
の一時金支給を求める集団訴訟提訴の記事が、『連合通信』(2020年2月8日号)に
掲載されました。
https://precariatunion.hateblo.jp/entry/2020/02/18/201858

『神奈川新聞』(2020年2月4日)にも記事が掲載されました。
「パート差別やめて」 残業代やボーナス求め、集団提訴
社会 神奈川新聞  2020年02月04日 05:00
https://www.kanaloco.jp/article/entry-260899.html?fbclid=IwAR0I-qa1uS4R6HzHlh9It
Sq-2EKUJf2_6zN4t6afgPe94meZQlNTnS7uhPU

【ご意見・抗議は】
株式会社サン・ライフホールディングス
神奈川県平塚市馬入本町13ー11
TEL0463ー22ー1233
FAX0463ー23ー8818
代表取締役会長 竹内 惠司
代表取締役社長 比企  武
https://www.sunlife.jp/index.html

株式会社クローバー
神奈川県平塚市馬入本町13?11
TEL0463ー22ー1233
FAX0463ー23ー8818
代表取締役 黒崎 寿雄


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 3.DMU民主一般労働組合と代表者である前田史門氏に対する名誉毀損
   の損害賠償請求を提訴(2020年2月17日)
   DMU民主一般労働組合における前田史門氏らの内輪もめをプレカリ
   アートユニオンの責任にしないでください(2020年2月20日)
                            【お知らせ】

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 ご報告

 この度、当ユニオンと代表者が原告となり、DMU民主一般労働組合(以下、「DMU
」といいます)およびその代表者である前田史門氏を被告として、東京地方裁判所に名誉
毀損による不法行為に基づく損害賠償請求を提訴しました。代理人は、リンク総合法律事
務所の山口貴士弁護士です。

 DMUまたは前田氏は、ブログやツイッターアカウントを用いて、当ユニオンや役員、
組合員に関して、事実に反し、名誉を毀損したり、プライバシーを侵害する表現行為を繰
り返しています。

 上記の各表現行為のうち、複数のブログ記事については、各組合員が東京地方裁判所に
投稿記事削除の仮処分を申し立て、記事削除を認める命令が、すでに出されています。

 DMUまたは前田氏は、いまだに当ユニオン及び役員、組合員個人を名指しして、名誉
を毀損する表現行為を継続しています。そのため、やむを得ず、ブログやツイッター記事
の一部について、当ユニオンと代表者が原告となり、提訴するに至りました。

 DMUまたは前田氏は、プレカリアートユニオンが、反社会的勢力と提携した労働組合
であるという虚偽の事実を摘示しました。当ユニオンが、前田氏らから弁明を聞くために
準備した貸会議室が反社会的勢力と関連があるかのように主張していますが、この貸会議
室は、インターネット上の「スペイシー」を利用して検索し、値段が安く場所も西新宿駅
に近く便利であるという理由で選んだだけの場所です。

 DMUまたは前田氏は、プレカリアートユニオンが部落差別をしているという虚偽の事
実を摘示した上で、プレカリアートユニオンはアルバイトに賃金を支払わず、部落差別を
するような労働組合であるという印象を与えました。

 DMUまたは前田氏は、当ユニオン代表者である清水直子が、プレカリアートユニオン
を反社会的勢力と提携させ、現金を無断で引き出して持ち出すという方法で、80万円以
上の資金を反社会的勢力に流出させているという虚偽の事実を摘示した上で、清水は、プ
レカリアートユニオンを反社会的勢力と提携させるような人物であり、組合の資金を無断
で反社会的勢力に流出させるような人物であるという印象を与えました。

 DMUまたは前田氏による当ユニオン及び役員、組合員に対する事実に反する名誉毀損
表現については、枚挙にいとまがないところですが、特に悪質な上記などについて損害賠
償請求訴訟を提起したことをここにご報告いたします。当ユニオン及び役員、組合員の名
誉を毀損する表現行為については、引き続き、代理人弁護士と相談しつつ、対応していき
ます。


DMU民主一般労働組合における前田史門氏らの内輪もめをプレカリアートユニオンの責
任にしないでください(2020年2月20日)

DMU民主一般労働組合(代表前田史門氏)における内部ゲバルトを当ユニオンへ責任転
嫁することに対する厳重抗議

 このほど、DMU及び代表者である前田史門氏が、DMUのブログで、「プレカリアー
トユニオンに加入したら……私の実家に脅迫状が来た理由」と題する記事を公開しました
。DMU及び前田氏は、この記事などで、プレカリアートユニオン関係者から脅迫されて
いるという印象を与える発信をしていますが、プレカリアートユニオン関係者とされるA
氏は、2019年9月以降、プレカリアートユニオンの組合員ではありません。
 2019年3月に前田氏が、DMUを結成したと通告があった後、DMUの組合員であ
ると伝えられたのは主に3人で、前田氏とA氏とB氏でした。そのうちA氏は、プレカリ
アートユニオンの元執行委員です。A氏は、2019年9月の定期大会でプレカリアート
ユニオンを除名処分となっています。A氏は、2019年9月以降もDMU組合員として
活動をしていました。
 DMU及び前田氏は、A氏のことをプレカリアートユニオン関係者と記載していますが
、前述のようにすでにプレカリアートユニオンからは除名されており、自らの意思でDM
Uに加入し、前田氏と活動をしていた人です。前田氏とA氏との間に何があったかは知り
ませんが、DMUの内輪もめについて、あたかもプレカリアートユニオンに責任があるか
のように記載するのは、事実に著しく反するものです。プレカリアートユニオンに関して
、事実に反する記載をしないよう求めます。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 4.会社が失った信用をユニオンが回復していく。
   プレカリアートユニオンOYO Japan支部に関するご報告
                            【お知らせ】

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 プレカリアートユニオンOYO Japan支部支部長 今井浩之

 皆さま、初めまして、2019年の10月にOYO Hotels Japan合同会社にプレカリアートユニ
オンの支部を創りました今井と申します。
 今回のご報告では、まず当支部ができた経緯に触れ、当支部のこれまでの戦果を報告さ
せていただき、今後の当支部の展望をお伝えし、最後にユニオン活動を通じた私個人の考
えを共有させていただきたいと思います。

【OYO Japan支部が創立されるまで】
 OYO Hotels Japan合同会社は2019年2月から活動を開始したと思われます。この会社に
はたくさんの問題がありますが、多くの社員が入社してすぐに驚かされたのは、
正社員として雇用契約書を取り交わしたにも関わらず、「スタートアップ企業のため従業
員を直接雇用するスキームが整っていない」という理由から、
先ずはRGFという人材紹介エージェントと紹介予定派遣契約を結ばされたところだろうと
思われます。さらに、「採用面接の3日後が入社日」というような社員も
かなりの数がおり、新入社員の受け入れ関係者も全く連絡を受けていない新入社員が、あ
る朝いきなり現れる。というようなことが約半年間続いておりました。一方で内定の連絡
を得たにも関わらず、その後入社に向けての連絡が全くなく、途方にくれていたという入
社者も少なくない人数おりました。ちなみに、このような状況に対して採用を担当してい
るインド人達は「そんなことはよくあることで、大した問題ではない。」と言い放ってお
りました。
 そもそもこの会社が上記のような雇用環境になった背景には、インド人マネジメント層
が、マーケットシェアを確保すること(フランチャイズ契約ホテルの部屋数を
伸ばすこと)を至上命題としており、「営業の人数を増やせば契約してくれるホテルオー
ナーの数が増える。」と信じて疑っていないことがあります。さらに、インド人マネジメ
ント層は「結果を出し続けられない営業は解雇すれば良い。」と考えていることが、OYO
の雇用に関する問題の全ての元凶となっております。しかし非常に残念なことに、この会
社がそんな無法地帯だと気付けるのはほとんどの場合、入社後なのです。

 社会保険労務士の試験にも合格しており、複数社で人事の業務に従事してきた私は、シ
ニアHRマネージャーとしてこの会社に入社しましたが、入社して直ぐにこの会
社の人事は修復不可能なレベルで崩壊の道をたどるであろうと見抜けたため、入社後かな
り早い段階から「私はこの会社では総務業務に専念する」ことを
明言し続けてきました。そして、やはり、この会社の人事に関する問題は、全く改善され
ないばかりか、どんどん膨れ上がる方向に突き進んでいき、
とうとうその時は来ました。会社が一気にリストラに舵を切ったのです。インド人マネジ
メント層はリストラのプロを雇い、様々な形でリストラを進めようとしてきました。(ち
なみに、この動きに対して、元々もうサラリーマンを辞めようと思っていた私個人として
は、正直「良い頃合いかな」と思っていました。が、これらの所業を見過ごすべきではな
い旨をある人に諭され、立ち上がることを決め、今に至っております。)
 私は、直接会社側に意見を言っても全く聞く耳を持たれないことは既にわかっていたた
め、外部のチカラを借りることを最優先に考えました。弁護士かユニオンが選択肢でした
が、私は自分が会社側の立場であった時にはユニオンの方が嫌な存在だったため、実質的
にはほぼユニオンの一択でした。そして複数ある外部ユニオンの中で一番行動力のありそ
うなユニオンに協力を求めようと思い、プレカリアートユニオンにたどり着いたのです。

【OYO支部の戦果】
 以下に戦果を列記いたしますが、私の選択は正しかったように思われます。
・紹介予定派遣から直接雇用に切り替わるタイミングで、説明なく給料の減額(30%以上
下がった者が複数名いた)や有期雇用の契約を突き付けられた者達の雇用条件を、入社時
に取り交わした雇用契約書の条件に戻させ、それ以降に直接雇用に切り替わる者達の直接
雇用に切り替わるタイミングでの雇用条件の改悪も未然に阻止しました。
・OYOのTECHレベルが低過ぎるせいでトラブルが多発し、それらに対応するために長時間
労働や常に業務チャットをチェックし続けなければならないような労働環境に置かれ、結
果、休業に追い込まれた社員達に関する件について、納得できる水準で和解させました。
・インド人マネジメント層のやり方に異議を唱え続けたことが原因で不当解雇された者に
関する件について、納得できる水準で和解させました。
・入社後半年間の内に結果が出せていなかった(そもそもOYOの提供するサービスは同業
他社さんのサービスに比べてレベルが低過ぎる)営業職の者達に対して一度通告された退
職勧奨プランを実質的に白紙に戻させました。
・営業専門の者でも売れないサービスを、バックオフィス部門の社員まで強制的に営業に
回して売ろうとしたプロジェクト(案の定、営業の人数を約2倍にしたにも関わらず、新
たに増えた契約部屋数は過去最悪の水準だった)を、最短で止めさせました。
・インド人のトップの者から、「今後この会社は日本の法律・規律を順守し、日本での模
範的企業になることを目指していく。」という主旨の文章を全社に対して配信させました
。
・就業規則を改善(傷病休暇やフレックスタイム制の導入等)させました。
・トラブルや工数の急激な増加の主原因となっていた非常に無理のあったある業務のスケ
ジュール感をまともなものに変更させました。
・ホテルオペレーションサポート職の業務負荷を軽減させるため、コールセンターを導入
させました。

【今後のOYO Japan支部の活動】
 今後、私は当ユニオンを通して、OYOが従業員に対して問題を起こさないよう監視を続
けるとともに、OYOがホテルオーナー様に対して行った負の所業に対する償いを
サポートしていこうと考えております。OYO側は過去のことと言い切っておりますが、OYO
によって甚大な被害を被ったホテルオーナー様達が存在していることは紛れもない事実で
す。通常であればユニオンでサポートする範囲ではなかったとしても、(少なくとも私個
人としては)会社がご迷惑をおかけしたホテルオーナー様達に対してできる限りのサポー
トをすることで、せめてもの罪滅ぼしをしたいと思っております。また、そういった動き
によって、会社が失った信用をユニオンが回復していくという図式を創り上げたいと思っ
ております。

【ユニオンに関する活動を行ってみて】
 私はOYOに関わったことで非常に多くのことを学ぶことができました。その中のユニオ
ンに関することといたしましては、「全く同じことを言ったとしても、個人で訴えるのか
集団で訴えるのかによって成果が明らかに違ってくる」こと、「ユニオンという組織が労
働者の雇用問題に対してだけではなく、会社の様々な面の改善に対しても非常に有意義な
機関になり得る」ということを、身をもって実感することができました。
 現場で仕事をしている社員の声をビジネスの改善に活用しようとしている会社は意外に
多くないのが現実だと思われますが、現場を改善することは会社のビジネスを
改善させる最も有効な手段の一つです。そんなビジネス改善の宝庫である現場からの提案
を会社側に真剣に検討してもらうためにユニオンという組織を活用したり、(形骸化した
内部監査室等による業務監査ではなく)現場の現実を加味したより意味のある業務監査の
機能をユニオンが受け持つことは、かなりストレートに会社のためにもなります。そうい
った機能を担っていけるようなユニオンを創っていくことの社会的な意義も見出すことが
できました。

 また、外部のユニオンに出入りをし始め、世の中にはOYO以外にも許容しがたい様々な
雇用上の問題を起こしている会社があることがよくわかりました。
私は、社会保険労務士の資格を持っており、地方を代表する老舗企業やベンチャー企業や
世界中に展開している外資系企業など、様々な会社で人事の実務やマネジメントに携わり
、会社側の立場で外部ユニオンとの交渉に臨んだ経験もあるため、私独特の視点からみな
さんのチカラになれることが何かしらはあるのではないかと思っておりますので、(現時
点ではOYOに関することで手一杯ではありますが)委員長の清水さんや書記次長の稲葉さ
んを通じてお声かけいただければ幸いです。

 多様性のある集団は強いものです。ユニオンに加入している者同士、お互いがお互いの
強みを活かし協力し合えたら、その集団はより強くなります。そして強い集団は周囲を動
かすエネルギーになりえます。そういった動きによって自分が生きているこの社会が少し
でも良くなることに貢献できたら素敵なことだなと思っております。


▼労働相談はこちらへ
月〜土曜日 10〜19時 ※緊急相談は随時対応します。
〒151-0053 東京都渋谷区代々木4-29-4西新宿ミノシマビル2F
ユニオン運動センター内 プレカリアートユニオン
TEL03-6276-1024 FAX03-4335-0971【FAX番号が変わりました】
http://www.precariat-union.or.jp/
https://precariatunion.hateblo.jp/
メールinfo@precariat-union.or.jp
※会社のPCからはメールを送らないでください。相談内容を会社側に知られる可能性が
あります。


Created by staff01. Last modified on 2020-03-10 22:31:20 Copyright: Default

このページの先頭に戻る

レイバーネット日本 / このサイトに関する連絡は <staff@labornetjp.org> 宛にお願いします。 サイトの記事利用について