Tweet

いつも「月刊むすぶ」へのご支援、本当にありがとうございます。

東日本大震災、福島原発事故からもうすぐ９年です。
原発事故はいまだに収束していません。本当の復興とは、放射線量が事故前に戻ることだと考えます。そして住民の多様な思い、意見に応える施策が大切なんだと思うんです。

「月刊むすぶ」では、２０１１年３月発行号から原発、福島の声を中心にした誌面を作っています。といってもロシナンテ社、スタッフは私一人の小さな会社。不十分な仕事ぶりは否めません。「月刊むすぶ」、実売１千部。本当に小さな媒体です。それでも１９７０年創業のロシナンテ社。そのすそ野はなかなかのもの。
そんなロシナンテ社が発行し続ける「月刊むすぶ」。是非ともご購読をよろしくお願いします。
年間購読代　９０００円

「月刊むすぶ」の最新号のご案内です。
-------------------------------------------------------------------------------
●2020年2月号　No.589

　☆☆特集　復興とは放射線量がもとにもどること☆☆

　◆変わる風景、変わらない放射能汚染　第六回(最終回)　　　　　　　　　　　豊田　直巳
　　サマショール

　◆福島の今（4）

　◆環境汚染を測る(その11) 　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大沼　淳一
　　日本は東京オリンピック2020を　開催する資格がない

　◆原発事故後できなくなったこと　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　 大河原　伸

　◆原発事故日誌

◇　◇　◇

　玉城デニー知事トークキャラバン
　つながり津々浦々
　　▽――連載にあたって　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　松本　亜季

　　▽(その1)　戦後70年の沖縄での出会い　　　　　　　　　　　　　　　　　 西尾　慧吾
　　　　　　　 ーー沖縄戦と、沖縄に対する不正義

◇　◇　◇
　　
　▼時代を駆ける　第327回 　　　　　　　　　　　　　　　　　　  　　  　  舘崎　正二
　　歴史に学ぶ(2)　徳仁天皇、あなたは日本国民ですか？

　▼馬づらペンギンの「要介護日記」(18) 　 　　　　　　　　　　　　　　　　春本　幸子　

　▼此岸にとどまる――　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　藤田　三奈子
　　震災＆癌サバイバーとして生きる(19)

　▼人生論もどきのガチンコエッセー　水脈(みお)よ迸れ　　　　　　　　　　　　青野　禮
　　（七）「共感」は、どこから生まれるのか？（障害児教育の先達・近藤益雄）

　▼水俣病六〇年のＱアンドＡ（連載34)　 　　　　　　　　　　　　　　　　久保田　好生
　　胎児性水俣病　――(2)「生命力の強い」胎児性患者たち
　
　▼藤田恵の環境問題にもの申す　第62回「水問題原論」を読む(番外) 　 　　　　藤田　恵
　　凡夫の雑記帳（24）

　▼変言字在60　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　小林　敏昭
　　事件と施設と匿名と

　▼つばめ農園おひさま便り2　　　　 　　　　　　　　　　　　　安渓　貴子・安渓　遊地

　▼憲法から考える憲法を考える　第182回《改憲をストップするために》72 　中北　龍太郎
　　憲法９条と核兵器禁止条約


-------------------------------------------------------------------------------
1冊800円＋悪税。送料（78円：1冊の場合）
よろしければ是非、定期購読をお願いいたします。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
｜ロシナンテ社は、「月刊むすぶ」の購読代で成り立っています。｜
｜是非、定期購読の輪にご参加ください。　　　　　　　　　　　｜
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
定期購読者大募集！！
定期購読・年間9,000円「定期購読代は送料込みの値段です」

ゆうちょ銀行　郵便振替口座　01080−6−42151
（当座　一〇九店　42151）
※ゆうちょ銀行口座からの自動支払いも可能です。ご希望の方はお問い合わせ下さい。 
三菱東京ＵＦＪ銀行出町（でまち）支店　（普通）4008047

ロシナンテ社
〒606-8186 京都市左京区一乗寺南大丸町9-203
TEL & FAX 075-406-7791
お問い合わせメールはこちらまで！
e-mail:musub@big.or.jp
HP:http://www9.big.or.jp/~musub/