![]() |
年越し「コロナ相談村」が開村/弁護団・労働3団体が合同で取り組む | ||||||
Menu
おしらせ
・レイバーネットTV(5/28) ・あるくラジオ(次回6/14) ・川柳班(次回5/24) ・ブッククラブ(5/31) ・シネクラブ(3/22) ・ねりまの会(5/3) ・フィールドワーク(6.1東大) ・三多摩レイバー映画祭(5/25) ・夏期合宿(8月23-24日) ・レイバーネット動画 ●「太田昌国のコラム」第101回(2025/5/10) ●〔週刊 本の発見〕第389回(2025/5/22) ●「根津公子の都教委傍聴記」(2025/4/24) ●川柳「笑い茸」NO.160(2025/3/26) ●フランス発・グローバルニュースNO.17(2025/3/1) ●「飛幡祐規 パリの窓から」第99回(2025/5/4) ●「美術館めぐり」第10回(2025/4/28) ★カンパのお願い ■メディア系サイト 原子力資料情報室・たんぽぽ舎・岩上チャンネル(IWJ)・福島事故緊急会議・OurPlanet-TV・経産省前テントひろば・フクロウFoEチャンネル・田中龍作ジャーナル・UPLAN動画・NO HATE TV・なにぬねノンちゃんねる・市民メディア放送局・ニュース打破配信プロジェクト・デモクラシータイムス・The Interschool Journal・湯本雅典HP・アリの一言・デモリサTV・ボトムアップCH・共同テーブル・反貧困ネットワーク・JAL青空チャンネル・川島進ch・独立言論フォーラム・ポリタスTV・choose life project・一月万冊・ArcTimes・ちきゅう座・総がかり行動・市民連合・NPA-TV・こばと通信・Tansa
|
年越し「コロナ相談村」が開村〜弁護団・労働3団体が合同で取り組む12月29日・30日・1月2日の3日間、10時〜17時までの日程で、東京新宿区大久保公園で、「年越し支援コロナ被害相談村」が開村された。コロナの影響で、仕事や住まいを失った人の相談に乗り、東京都が用意した緊急一時宿泊施設への誘導と弁当、食料、交通費等を支援した。呼びかけは、日本労働弁護団をはじめに、労働3団体(連合、全労連、全労協など)が合同で取り組んだ。 相談者、救済者は、日本人労働者だけでなく、外国人労働者にも、ベトナム語、スペイン語、ポルトガル語、インドネシア語などで呼びかけた。午前10時、スタッフによる会場設営が済み、日本労働弁護団の棗一郎さん(写真下)の挨拶で開村した。 始まってから間もなくして、相談者も訪れだした。食料だけの人、医療、生活相談を受ける人などさまざま。報道関係者も多く詰めかけた。「コロナ相談村」は12月30日、1月2日まで続く。(宮川敏一) Created by staff01. Last modified on 2020-12-29 19:41:46 Copyright: Default |